同人誌時代 同人誌『えんぴつ』とサントリー宣伝部『洋酒天国』の頃 1949~1958 収録作品一覧

(同人誌時代 小説)
乞食の慈善
印象採集──デッサン集
愛と翳
季節 第一部 少年の風土
季節 第二部 十九歳の青年の風土
季節 第三部 試みと誤ちの実験
季節 第四部 状況調査その(1)
あかでみあ めらんこりあ
罠と響き
衛星都市で
煉瓦色のモザイク(1) 少年群
或る部屋
名の無い街で
新発見小説(2011年)──食卓と寝台 第二章
坂本忠雄〈開高文学形成期の未完小説──「食卓と寝台 第二章」解説〉
二人
円の破れ目

(同人誌時代 評論・エッセイ)
鈴木亨君
バンケ──『えんぴつ』第九回合評会記
バンケ──『えんぴつ』第十回合評会記
第二号例会記──『VILLON』例会記
愛される秘訣は?
アンダスン「冒険」についてのノート
シャンパンについて
詩と洋酒
飲みたくなる映画
バーテンダーの初歩心得
アンゴステュラ・ビターズのこと
パイプのことなど

(少年期~同人誌時代が題材の自伝的エッセイ)
消えた"私の大阪"
本と私
裸の時間
ベチャビルでの日々
"正直な詐欺師"
谷沢永一
誰や、こんな坊ンに飲まして
防空壕と闇市
父よ、あなたは強かった──「鮫」について
乱読、また乱読
父と私
"穴に落ちる"こと──異性への愛
年譜
私と大学
机の中にあったパン
にがいミルク
消えた故郷──大阪高等学校
父よ、あなたは強かった──トリス
朝は夜になる
遅すぎた春
わたしは私を探しに

(『洋酒天国』時代~回顧~)
やってみなはれ 戦後篇──サントリーの70年
佐治敬三〈開高 健という男〉
山口 瞳〈わが師開高 健〉

(『洋酒天国』バックナンバー)
〔1956年〕
ビボ・エルゴ・スム
お国じまん
酔族館
乱反射
名優はこうして飲む
洋酒豆知識──リキュールの話
酔族館
洋酒豆知識──プース・カフェ
ウィスキーとレジスタンス
パイプたちばなし
酔族館
歌とともに…
名探偵のお飲みもの
酒はこうして注ぐ
岩の上で召上れ
酔族館
洋酒飲めばボク愉し
ねやのさけ
シャンパンばなし
「おつまみ」になる燻製アレコレ
酔族館
コクテールになくてはならぬ胃弱薬
酔族館
洋酒はこうして噛みわける
六十九番めの樽
洋酒豆知識
コーヒーを洋酒で演出すること
酔族館
"オートカせえありゃア女房なんざ…"
SCREEN & SPIRITS──眼で飲んだ名場面
酔族館
編集後記
酒場の七ツ道具
酔族館
編集後記

〔1957年〕
ぶどう酒の鑑定
ヴァンをスキヤキに…
酔族館
編集後記
ブランデーこぼれ話
酔族館
編集後記
洋酒豆知識──ジンのことなど
酔族館
編集後記
酒場の博物誌
民族酒見立て
酔族館
編集後記
ドライ・マルティニ
酔族館
編集後記
マンハッタン
酔族館
編集後記
酔族館
編集後記
洋酒の豆知識
酔族館
編集員を募ります!
編集後記
酔族館
編集後記
酔族館
編集後記
赤い国の赤い酒
酔族館
編集後記

〔1958年〕
酔族館
編集後記
洋酒豆知識──緑の悪魔が囁いている
酔族館

(付録1・写真 同人誌時代)
開高 健×牧 羊子 結婚写真
愛用の古机
『えんぴつ』12、14、15、16巻 表紙
『あかでみあ めらんこりあ』表紙
『食卓と寝台 第二章』生原稿
『衛星都市で』 1952年6月5日『文學室』52号

(付録2・写真 サントリー宣伝部時代)
サン・アドの部屋で撮った写真
『洋酒天国』1号~9号 表紙 他
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