猪瀬直樹電子著作集「日本の近代」第14巻 道路の決着
猪瀬直樹
本体600円 + 税
読む
内容紹介
『道路の権力』に続き公団民営化への5年にわたる戦いを描いた完結編。
電子著作集で加わったラインナップの一作。収録作『道路の決着』(2006年4月小学館刊、2008年7月文春文庫)は、第13巻収録の『道路の権力』に続き、道路公団民営化への5年にわたる戦いを描いた完結編。
小泉改革の象徴ともされた道路公団民営化は、2005年10月、高速道路会社発足の結実を見るが、そこに至るまでには壮絶な闘いがあった。族議員や官僚の猛烈な抵抗、民営化推進委員会の分裂、委員長の辞任など、紆余曲折を経ての法案成立。そして、民営化直前に官製談合で逮捕された公団副総裁。借金40億を残した公団の高コスト体質はなぜ蔓延したのか。戦後最大の改革は国民に何をもたらしたのか。改革の旗手として最後まで戦い続けた作家・猪瀬直樹がその全内幕を書き記す。
次回配信の予定
|
2024 |
3/18 |
月曜日 |
|
|
2024 |
3/19 |
火曜日 |
|
- -196℃のゆりかご/藤ノ木優
- 新時代の保育のキーワード ~乳幼児の学びを未来につなぐ12講~/汐見稔幸
- 0・1・2歳児の保育で大切なこと ~幼い人たちとの豊かな暮らし方~/工藤佳代子
|
2024 |
3/21 |
木曜日 |
|
ABJマークは、この電子書店・電子書籍配信サービスが、著作権者からコンテンツ使用許諾を得た正規版配信サービスであることを示す登録商標(登録番号6091713号)です。
ABJマークの詳細、ABJマークを掲示しているサービスの一覧はこちら。https://aebs.or.jp/