逆説の日本史28 大正混迷編 南北朝正閏論とシーメンス事件の謎

逆説の日本史28 大正混迷編 南北朝正閏論とシーメンス事件の謎

井沢元彦

本体1060円 + 税

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内容紹介

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ハメられた帝国海軍と“英米協調路線派”

『逆説の日本史』シリーズの文庫最新刊となる第28巻では、一大疑獄事件「シーメンス事件」と、大きな社会問題となった「南北朝正閏論」について焦点を当てる。

シーメンス事件は、いまだ真相が解明されていない。だが、この大疑獄の謎にメスを入れていくと、じつは裏である「黒幕」が暗躍しており、事件は「仕立てられた」ものであった可能性が高いことがあきらかになってくる。

井沢氏が「でっち上げと証拠隠滅の達人」と呼ぶ、その黒幕とは、いったい誰か? 
「南北朝正閏論」は、現代の歴史授業ではほとんど触れられることが無い。
だが、当時の歴史教科書の記述に端を発する、「正当な天皇家は、北朝と南朝のどちらか?」という論争は政争の具とされ、さらに大新聞社が拡販のために紙面で煽ったため、世上の耳目を集めることとなった。

さらに、「ニコポン」桂太郎と「異色の元老」西園寺公望が交互に首相を務めた「桂園時代」についての考察、そして、欧米列強が繰り広げた植民地獲得レースにおいて、大日本帝国が「金メダル」を狙える位置に躍り出る契機になった、第一次世界大戦の分析も敢行。
大正初期から中期にかけての大日本帝国の足取りを敷衍する。

(底本 2026年10月発売作品)

次回配信の予定

2026 10/26 月曜日
  • 似合う人生を選ぶ試着室/松田いつみ(ITSUMItalk)
  • アダムとイヴの選択/一本木透

2026 10/27 火曜日
  • 小学館版 新学習まんが人物館 天下人・豊臣秀吉/黒田基樹、鈴木コイチ

2026 10/28 水曜日
  • いけない噺家/桂歌蔵
  • MayBe ficTIon/市街地ギャオ
  • もし桃太郎が盗賊だったら 脳を鍛える!昔話の思考実験/北村良子

2026 10/29 木曜日
  • トラとミケ ~すがしい日々~ 8/ねこまき(ミューズワーク)

2026 10/30 金曜日
  • アマチュア・ベースボールオフィシャルガイド’26 グランドスラム68/グランドスラム編集室
  • 週刊ポストGOLD 100歳まで生きる準備/週刊ポスト編集部
  • 人間、生きる、死ぬです。 ~仲代達矢、最後のインタビュー~(小学館新書)/志伯知伊
  • 「あくまでも個人の見解です。」~こじらせ男のひとり言/兼近大樹
  • 現代ユウモア全集 24巻 『命のばし』 保積稻天 長崎拔天/保積稻天、長崎拔天
  • 辻邦生電子全集 14巻 パリ「日記」・パリエッセイ 『パリの手記』『パリの時』ほか/辻邦生
  • 眉村卓電子全集 第1巻 『燃える傾斜』『なぞの転校生』の時代/眉村卓
  • 水上勉電子全集 第7巻 小説5 『五番町夕霧楼』『雁の寺』の時代/水上勉
  • 小学館ジュニア文庫 華麗なる探偵アリス&ペンギン プリズン・ブレイカーズ/南房秀久、あるや
  • 小学館ジュニア文庫 流れ星とユキヒョウくん ~もふもふボディガードは極秘任務中!~/築山桂、雪子
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