東京の副知事になってみたら(小学館101新書)

東京の副知事になってみたら(小学館101新書)

猪瀬直樹

本体500円 + 税

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内容紹介

副知事になった作家、3年に及ぶ格闘の記録

2007年6月、石原慎太郎・東京都知事からの「特命」は突然だった。

東京が国との間に抱える様々な問題を解決すべく、突破口となる役割を託された作家は、都庁の中で、何を見て何を感じ、どう動いてきたか。

作家の想像力が行政に与えた影響とは?

都庁で考えた「この国のゆくえ」とは?

就任から3年、永田町・霞が関との戦いから都職員との触れ合い、東京発の政策提言に至るまで、縦横無尽に綴る。

「東京都は昔から伏魔殿と呼ばれた。そんな形容詞でいかにもおどろおどろしく語るだけなら、何も説明したことにはならない」(プロローグより)

次回配信の予定

2025 9/17 水曜日
  • 100年歩ける! デュークズウォーキング コンプリートBOOK ~大ヒット「トルソー」から最新「デスクウォーク」まで~/デューク更家

2025 9/18 木曜日
  • アイとムリ/デイヴ・エガーズ、代田亜香子
  • 探偵小石は恋しない/森バジル

2025 9/19 金曜日
  • 蜻蛉の夏/垣根涼介
  • 夢幻∞シリーズ 冥界パティスリー 第22話 時空を超えた殺人/大平しおり、ゆうしよう
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