仕事に役立つ数学〜AI時代に差がつく〜(小学館新書)

仕事に役立つ数学〜AI時代に差がつく〜(小学館新書)

鈴木伸介

本体900円 + 税

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内容紹介

「文系」「アナログ脳」でもよくわかる!

「数学」を仕事に使わないなんてもったいない!

「医学部受験数学講師」兼「中小企業診断士」の著者がとっておきのスキルを大公開。

本書には、こんな内容↓が書かれています。
◎「消費税還元10%OFF」は客がお得になる?
◎年間目標をもとに毎日の売上目標を「見える化」するには?
◎予想最高気温から「かき氷」の販売数を予測する方法
◎「社員の平均年収額」に惑わされてはいけない
◎電卓やスマホに頼らず暗算が速くなるコツ
◎定規やメジャーがなくても長さや面積がほぼわかる
◎部下の業績評価にも「数学的な視点」が役に立つ
◎店ごとの宣伝費・客数・売上高から何が読み解けるか?
◎全体的な傾向からずれた「外れ値」には大きなヒントがある
◎受験対策だけじゃない! 「偏差値」の意味と計算方法とは?
◎「移動平均線」で市場のトレンドを読み解く
◎商品の売り上げ予測は「期待値」から導き出せる
◎宝くじで「どのぐらいの賞金が当たるか」も「期待値」でわかる
◎人事評価には「重みづけ」で評価点が見えてくる
◎飛び込み営業でアポが取れる確率が計算できる etc.

AI(人工知能)が人間の仕事を奪う時代も予測される中、どう生き残るべきか——。
〈本書では、実際のビジネスに使われている数学、ビジネスの質をより高めるための数学を数多く紹介してきました。この中には、今は人間が操作しているものでも、今後AIなどに取って替わられていくものもあるでしょう。
 ただ、ビジネスをする主体はあくまでも私たち人間です。AIはあくまで道具です。その道具について、使い方を単に知っているだけでなく、その成り立ちを知っておくことは……非常に価値のあるビジネススキルだと思うのです。〉——「おわりに」より

面倒な計算はソフトに任せて、人は「数学を使う」だけ。
「文系」「アナログ脳」でもよくわかります!

(底本 2023年3月発売作品)

次回配信の予定

2025 7/7 月曜日
  • あしたやさしくなれますように/はしもとみお

2025 7/9 水曜日
  • 妖怪サトリのウロコ落とし/長谷川まりる、てんてこ
  • 盗んで食べて吐いても/桜井美奈

2025 7/10 木曜日
  • P+D BOOKS 馬よ花野に眠るべし/水上勉
  • P+D BOOKS 苦の世界/宇野浩二
  • 演芸写真家/橘蓮二
  • ゾウがやってきた/ホリー・ゴールドバーグ・スローン、三辺律子
  • 渇愛 ~頂き女子りりちゃん~/宇都宮直子

2025 7/11 金曜日
  • 「幼児期の終わりまでに育ってほしい姿」と架け橋プログラム ~子どものためのスムーズな幼保小連携~/神長美津子
  • ポケモンをさがせ! あたらしいぼうけん/姫野よしかず
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