フェイクドキュメンタリーの時代 〜テレビの愉快犯たち〜(小学館新書)
戸部田誠(てれびのスキマ)
本体1200円 + 税
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内容紹介
テレビがいつも優しいと思うなよ。
「フェイクドキュメンタリー」──嘘(フィクション)を前提にしながら事実(ドキュメンタリー)であるかのように見せるジャンルが支持を集めている。その端緒を遡ると2003年放送の伝説的テレビ番組『放送禁止』に突き当たる。
「分かりやすさ」や「正しさ」が第一義のテレビ界で、なぜフェイクドキュメンタリーの萌芽が生まれたのか。かつて「嘘」は「やらせ」として明確に認識されていたテレビ界で、なぜ平然と嘘を垂れ流すご法度に近い番組を放送できたのか。
万人向けを是とする価値観に抗い、“分かりにくく、正しくない番組”を世に放つ愉快犯たちの闘いに迫った正真正銘のノンフィクション!
巻末には2003年から2024年8月時点までの「フェイクドキュメンタリー(的)テレビ番組年表」を収録。
(底本 2024年10月発売作品)
次回配信の予定
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2025 |
12/22 |
月曜日 |
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- キャラクター超ひゃっか ポケットモンスターわくわく大しゅうごう!!/小学館
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2025 |
12/25 |
木曜日 |
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2025 |
12/26 |
金曜日 |
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- 現代ユウモア全集 14巻 『晴れ後曇り』 細木原青起/細木原靑起
- 辻邦生電子全集 4巻 初期小説 『廻廊にて』『夏の砦』ほか/辻邦生
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