お茶の水女子大学こども園の春・夏・秋・冬 〜子どもも大人もワクワクする保育の提案〜

お茶の水女子大学こども園の春・夏・秋・冬 〜子どもも大人もワクワクする保育の提案〜

監/宮里暁美

レポート/文京区立お茶の水女子大学こども園職員

本体1800円 + 税

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内容紹介

【ご注意】※この電子書籍は紙の本のイメージで作成されており、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。

注目園の保育実践例を「見る」「読む」。

 お茶大こども園の現場の保育者が自分で撮った写真(計約400点)とエピソードで日々の保育をレポートしています。0歳児から5歳児クラスの子どもの思い・成長、保育者の子どもへの思い、かかわりなどが伝わってくる1冊。
 四季ごとの自然との触れ合い、日常の遊び、保育環境の設定、行事の進め方などまねしたくなる実践例が盛りだくさんです。
 ぜひ、お茶大こども園の子ども、保育者の様子を「見て」「読んで」いただきたいです。
 監修の宮里暁美先生(お茶大こども園前園長、現運営アドバイザー)からのメッセージをご紹介します。
 「保育する日々の中に大事な意味があります。それを、保育する自分自身が自覚すること。それにより、保育は、さらに輝きを増していきます。子どもたちと保育者たちの声がたくさん聞こえてくるように思うこの本が、そのような動きのきっかけになることを願ってやみません」(本書「はじめに」より)
 巻末の宮里先生と西隆太朗先生(お茶の水女子大学教授)の対談「子どもの姿に気づき合えると保育はもっとおもしろい!」は、おふたりの保育についての思いがあふれていて、見逃せません。

※この作品はカラーが含まれます。

次回配信の予定

2025 7/7 月曜日
  • あしたやさしくなれますように/はしもとみお

2025 7/9 水曜日
  • 妖怪サトリのウロコ落とし/長谷川まりる、てんてこ
  • 盗んで食べて吐いても/桜井美奈

2025 7/10 木曜日
  • P+D BOOKS 馬よ花野に眠るべし/水上勉
  • P+D BOOKS 苦の世界/宇野浩二
  • 演芸写真家/橘蓮二
  • ゾウがやってきた/ホリー・ゴールドバーグ・スローン、三辺律子
  • 渇愛 ~頂き女子りりちゃん~/宇都宮直子

2025 7/11 金曜日
  • 「幼児期の終わりまでに育ってほしい姿」と架け橋プログラム ~子どものためのスムーズな幼保小連携~/神長美津子
  • ポケモンをさがせ! あたらしいぼうけん/姫野よしかず
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