彼と会うのはいつも私の部屋。いい加減アタマにきて、「どこか連れてってよ!」って文句をいったら、「じゃあ、浴衣着て、花火大会に行こう」って誘われたんです。
花火が打ち上がって、みんなが一斉に夜空を見上げた瞬間! 背後から抱いていた彼の手が私の浴衣の裾からスッと。浴衣の下はもちろんノーパン。花火が打ち上がるたびに彼の太い人差し指がスッ、スッとアソコの縦線をなぞってくるの。恥ずかしい……、けどやめて欲しくない! 子宮の奥でネズミ花火が飛び跳ねているみたいで、その場にしゃがみ込みたくなりました。アソコをビショビショに濡らしたまま、人混みの中で「メスの臭いがするよ」とか「広げてみんなに見てもらおうか」って囁かれて……。他、34編収録。
「週刊ポスト」で現在も連載中のH体験コーナーを電子書籍化! 全エピソード、ノンフィクションでお贈りする本能むき出し女子の赤裸々告白集です。信じられないようなイケナイ戯れが今夜も喘ぎ声をあげてはじまる!
2024 | 11/20 | 水曜日 |
2024 | 11/22 | 金曜日 |
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