栗本薫・中島梓傑作電子全集9 [エッセイ]

栗本薫・中島梓傑作電子全集9 [エッセイ]

著/栗本薫

著/中島梓

本体1600円 + 税

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内容紹介

栗本薫のもう一つの顔である「評論家・中島梓」が、マンガ、息子との日々、2度にわたるガン闘病までを自在に語ったエッセイ集!

作家として数々の人気シリーズを手がける栗本薫には、「評論家・中島梓」というもう一つの顔があった。
その中島梓が、愛するマンガ、息子との日々、二度にわたるガン闘病までを自在に語ったエッセイ5冊(『マンガ青春記』、『息子に夢中』、『ガン病棟のピーターラビット』、『アマゾネスのように』、『転移』)と、中島梓名義で生前に発表された唯一の私小説「弥勒」(「群像」掲載、単行本未収録作品)をまとめて収録する。
さらに「早稲田文学」1979年6月号における平岡篤頼との対談で著者自身が、「弥勒」以前の駆け出し評論家時代に出版社に持ち込んだことを明かしていた、知られざる私小説「ラザロの旅」(未発表作品)を史上初めて公開! 重度の知的障害者であった実弟をめぐる自身の相剋、両親との葛藤、結婚を考えていた恋人との破局など、若かりし頃の彼女の私生活が赤裸々に描かれており、もし出版されていれば、彼女の小説家としての軌跡を変えていたかもしれない一篇である。
付録として『マンガ青春記』、『息子に夢中』の自筆原稿、「D介日記 日々是好日」のほか、著者がマンガ家をめざしていた中学時代の自筆マンガ作品とその自評も収録する。
また、夫として、担当編集者として、最も近くで栗本を支えた今岡清氏が初めて綴るエッセイ(連載)、さらに実母・山田良子氏の日記から栗本の誕生〜大学入学までを記した、『栗本薫の育児日記』(連載)を初めて公開する。

※この作品にはカラー写真が含まれます。

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