現代ユウモア全集 1巻 『後生樂』 坪内逍遙

現代ユウモア全集 1巻 『後生樂』 坪内逍遙

坪内逍遙

本体2700円 + 税

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内容紹介

95年ぶりに電子全集として復刊!

シェイクスピアの喜劇『真夏の夜の夢』から昔話「浦島太郎」、新聞連載小説『松のうち』まで、多彩なジャンル作品を収録。

昭和初期の1928年に創刊された『現代ユウモア全集』は、当時大ヒットを記録。「ユーモア小説」が大衆文学の一ジャンルとして認知されていく初期の過程で、大変重要な役割を果たした。その全24巻が95年ぶりに電子版で完全復刻。
その記念すべき第1巻は大作家、坪内逍遙。古今東西の笑いの理論にも親炙していた逍遥は、「悲哀と好笑は表裏一体、悲しみと可笑しみが縄のごとく絡まり合うのが人情あるいは世態風俗であり、それを写す小説にあっても、両者が好対照となればこそすぐれた効果を発揮する。そうした好笑の機微を理解せず、ただ『馬鹿笑ひ』できる話を求める作者読者のなんと多いことか」と嘆く。
W・シェイクスピアの喜劇『真夏の夜の夢』やN・ホーソーンの小説「ハイデッガー博士の実験」を翻案した戯曲『回春泉の試験』に始まり、昔話「浦島太郎」や「竹取物語」を翻案した舞踏劇、「読売新聞」に連載され後に単行本化された小説『松のうち』、さらには「忠義な鷹」、「チリの油壺」など海外童話を翻案した短編戯曲(13篇)に至るまで、様々なジャンルの作品を収録。
解説文は追手門学院大学准教授・佐藤貴之。付録には、月報や全集のラインアップ広告など、貴重な資料も収録する。
第1巻の巻末には雑文家・平山周吉も特別寄稿する。
※本文は発刊当時の旧字体総ルビを再現。また、より読みやすいように、新字体バージョンも新たに追加しました。

(電子版 2024年11月29日配信開始)

※この作品は一部カラーが含まれます。

次回配信の予定

2026 10/6 火曜日
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  • 銀座「四宝堂」文房具店8/上田健次
  • 黒百合姫は破産フラグを回避したい 腹黒王子は誘惑対象ではありません/マチバリ、中村ユキチ
  • 警察庁の女忍者/佐々木裕一
  • 神戸北野異人館に住む名探偵はスイーツをご所望です/来海空々瑠、多田由美
  • ご縁おむすび屋 継父の生姜ご飯/有馬美季子
  • 処方箋のないクリニック プライマリ・ケア/仙川環
  • 平家物語/林真理子
  • 偏差値70の自転車競技部 ステージ4 ロードレース編/松尾清貴
  • 私の方丈記1 70歳、これからは湯豆腐/太田和彦

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  • あの子にしか行けない天国/木爾チレン
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