P+D BOOKS がらくた博物館

P+D BOOKS がらくた博物館

大庭みな子

本体650円 + 税

読む

内容紹介

米国最北端の町で繰り広げられる人間ドラマ。

——彼等はみんなその祖先に流れ者の血を持っているので、流れ者に対して寛容であり、理解もあった。——
 命からがらの逃避行でロシアから逃れ、中国、そしてアメリカ最北端へと流れ着いたマリヤ。マリアの飼う4頭のシベリア犬に飼い猫を殺されたにもかかわらず、友人づきあいをする日本人アヤ。そのアヤは、前夫との子を連れ日本に一時帰国するが、元夫とはやはり心を通わせることができず、親子ともどもさみしい思いを抱いてアメリカに戻る。
 アヤとも知り合いのカルロスはスペイン、中米から自作のヨットで漂着し、そのまま居着いてしまった印刷屋の主人。ある日フェリーでやってきた東洋系の女性と知り合うが、彼女もまた、韓国系の母親と日本人の父親を持つ“漂流者”の一人だった——。
 第14回女流文学賞を受賞した名作長編。

同じジャンルの書籍から探す

山口瞳 電子全集19 1978〜1979年『血族』 P+D BOOKS 時の扉 上・下巻 合本版 P+D BOOKS 耳学問・尋三の春 P+D BOOKS 大洪水 上・下巻 合本版 P+D BOOKS 小説 阿佐田哲也 P+D BOOKS 熱風 栗本薫・中島梓傑作電子全集5  [新・魔界水滸伝] 福永武彦 電子全集15 『別れの歌』、随筆の家としてI。 P+D BOOKS 遠い旅・川のある下町の話 P+D BOOKS 青玉獅子香炉 P+D BOOKS 夜の三部作 P+D BOOKS 帰郷 P+D BOOKS 異郷変化 辻邦生電子全集 6巻 自伝的作品 『銀杏散りやまず』ほか 高橋和巳・高橋たか子 電子全集 第5巻 高橋和巳 小説3『憂鬱なる党派』ほか P+D BOOKS 曲り角

次回配信の予定

2026 9/24 木曜日
  • P+D BOOKS ある美人の一生/獅子文六
  • P+D BOOKS 女箸/瀬戸内晴美

2026 9/25 金曜日
  • 現代ユウモア全集 23巻 『戀を吹く喇叭』 佐々木味津三/佐々木味津三
  • 辻邦生電子全集 13巻 未完小説『フーシェ革命暦』ほか/辻邦生
abj

ABJマークは、この電子書店・電子書籍配信サービスが、著作権者からコンテンツ使用許諾を得た正規版配信サービスであることを示す登録商標(登録番号6091713号)です。
ABJマークの詳細、ABJマークを掲示しているサービスの一覧はこちら。https://aebs.or.jp/