仮面幻双曲

仮面幻双曲

大山誠一郎

本体710円 + 税

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内容紹介

この町の誰が“顔を変えた殺人者”なのか?

時は、戦後間もない昭和22年。東京で亡き父の事務所を継いだ私立探偵の川宮兄妹は、依頼を受けて滋賀県の双竜町に赴く。

依頼主は、地元随一の製糸会社を営む占部家の先代社長夫人。専務の武彦が双子の兄である現社長の文彦に恨みを抱き、殺害を目論んでいるのだという。武彦は女子工員の小夜子に恋をしていたが、彼女は町中に中傷の手紙がばらまかれたことを苦に自殺。兄の仕業だと思い込んだ武彦は姿をくらまし、整形手術を受けて顔を変え、別人になりすまして双竜町に戻っている。

「なぜ顔を変えたかわかるか? お前の近くにいる」

川宮兄妹の使命は、武彦を探し出し、文彦の命を守ること。
しかし、琵琶湖のほとりに建つ巨大な洋館に招かれ、寝ずの番にあたった矢先、文彦は惨殺されてしまう——

果たして誰が“武彦”なのか。

本格ミステリの名手による傑作が、待望の文庫化!

※この作品は 『書き下ろしミステリー第2弾! 双竜町事件−仮面幻双曲』として配信されていた作品の文庫版です。

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