色川武大・阿佐田哲也 電子全集5 10年後のドサ健と坊や哲 『ドサ健ばくち地獄』『新麻雀放浪記』

色川武大・阿佐田哲也 電子全集5 10年後のドサ健と坊や哲 『ドサ健ばくち地獄』『新麻雀放浪記』

著/色川武大

著/阿佐田哲也

本体2000円 + 税

読む

内容紹介

『麻雀放浪記』から10年余。究極のギャンブル地獄を生きるドサ健と、若き相棒にバクチ哲学を語る坊や哲の、その後の姿を描く。

『麻雀放浪記』からおよそ10年後を描いた『ドサ健ばくち地獄』。苗字さえ誰も知らない住所不定の一匹狼、ドサ健と秘密クラブを開帳するバクチ狂いの元ホステス、殿下を中心に、様々なバクチ打ちによる、喰って喰われて喰いあっての息苦しいまでのバクチ・バトルを冷徹な筆致で描く。特に、人間の心理に深く入り込む“究極のギャンブル”と言われる、「手本引き」を通して、阿佐田哲也のニヒリズムが凝縮された最高のギャンブル小説である。
一方の『新麻雀放浪記』では、四十男になった坊や哲が、ひと回り以上も年齢の離れた国立大学生のヒヨッ子という、若く貧弱な相棒を得て、再びバクチへの闘志が甦ってくる様を描く。麻雀に始まり、しまいにはマカオ・カジノで一世一代のバカラ大勝負に挑む哲。「週刊文春」に連載された同作は、バクチ哲学が饒舌に語られた阿佐田流ギャンブル理論の集大成ともいえる作品である。
解説は、ピカレスクロマンに造詣の深い、作家・北上次郎氏。付録として、阿佐田自身による「ドサ健ばくち地獄」のタイトル案を列挙した用紙に、「ドサ健、出目徳、達兄ィ」と記した直筆色紙、作家・山田風太郎氏の色川武大追悼文などを収録する。

同じジャンルの書籍から探す

幸せな嘘 暗号解読士 九條キリヤの事件簿 彼女の存在、その破片 P+D BOOKS 閉ざされた庭 それいゆ文庫 弦月と太陽4 〜二人のあやかし事件簿〜 新・教場 P+D BOOKS 天上の青 (上) 錯迷 車いすでジャンプ! 夢幻∞シリーズ 婚活!フィリピーナ13 パーシャ 下妻物語 ヤンキーちゃんとロリータちゃん 偏差値70の野球部 レベル2 打撃理論編 武漢コンフィデンシャル 祝福 神様のカルテ 大阪マダム、後宮妃になる! 最終回の逆転満塁本塁打

次回配信の予定

2026 10/26 月曜日
  • 似合う人生を選ぶ試着室/松田いつみ(ITSUMItalk)
  • アダムとイヴの選択/一本木透

2026 10/27 火曜日
  • 小学館版 新学習まんが人物館 天下人・豊臣秀吉/黒田基樹、鈴木コイチ

2026 10/28 水曜日
  • いけない噺家/桂歌蔵
  • MayBe ficTIon/市街地ギャオ
  • もし桃太郎が盗賊だったら 脳を鍛える!昔話の思考実験/北村良子

2026 10/29 木曜日
  • トラとミケ ~すがしい日々~ 8/ねこまき(ミューズワーク)

2026 10/30 金曜日
  • アマチュア・ベースボールオフィシャルガイド’26 グランドスラム68/グランドスラム編集室
  • 週刊ポストGOLD 100歳まで生きる準備/週刊ポスト編集部
  • 人間、生きる、死ぬです。 ~仲代達矢、最後のインタビュー~(小学館新書)/志伯知伊
  • 「あくまでも個人の見解です。」~こじらせ男のひとり言/兼近大樹
  • 現代ユウモア全集 24巻 『命のばし』 保積稻天 長崎拔天/保積稻天、長崎拔天
  • 辻邦生電子全集 14巻 パリ「日記」・パリエッセイ 『パリの手記』『パリの時』ほか/辻邦生
  • 眉村卓電子全集 第1巻 『燃える傾斜』『なぞの転校生』の時代/眉村卓
  • 水上勉電子全集 第7巻 小説5 『五番町夕霧楼』『雁の寺』の時代/水上勉
  • 小学館ジュニア文庫 華麗なる探偵アリス&ペンギン プリズン・ブレイカーズ/南房秀久、あるや
  • 小学館ジュニア文庫 流れ星とユキヒョウくん ~もふもふボディガードは極秘任務中!~/築山桂、雪子
abj

ABJマークは、この電子書店・電子書籍配信サービスが、著作権者からコンテンツ使用許諾を得た正規版配信サービスであることを示す登録商標(登録番号6091713号)です。
ABJマークの詳細、ABJマークを掲示しているサービスの一覧はこちら。https://aebs.or.jp/