小学館世界J文学館 忘れ川をこえた子どもたち
作/マリア・グリーペ
訳/大久保貞子
補訳/菱木晃子
絵/ハラルド・グリーペ
本体800円 + 税
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内容紹介
※本作品は『小学館世界J文学館』(紙版)に収録されている同タイトルの作品と同じ内容です。
その川をこえると、過去の記憶はすべて沈む。
北国の小さな村で、貧しいガラス職人の一家が暮らしていた。一家にはクララとクラースという姉弟がいた。妻は夫が家庭より仕事に夢中なことが不満で、「さびしい。子どもなんかじゃまなだけ」と心にもないことを口にした。ある日、一家で市場へ出かけたとき、クラースとクララは突然姿を消してしまう。夫婦は必死に子どもたちの行方をさがすが、何もみつからなかった……
子どもたちは、そのころ領主夫婦の暮らすりっぱな館にいた。その館は「忘れ川」という不思議な川にかこまれていて、川をわたった者は過去の記憶をなくしてしまうのだ。クラースとクララは上流階級の暮らしをするが、その生活は孤独で幸せなものではなかった。子どもを捜し求める母の願いを受けて、魔術に長けた占い師、フラクサが領主の館を訪れる……。
不思議な館、奇妙な登場人物たち、物語は幻想的で、どこか深い不安に満ちている。北欧神話をベースに描かれた本作品は、光を反射して幾重にも見える形を変えるガラス細工のような魅力に満ちている。国際アンデルセン賞を受賞し、北欧の児童文学を牽引したマリア・グリーペの代表作が、改訂訳となって登場!
次回配信の予定
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2026 |
8/3 |
月曜日 |
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- それいゆ文庫 ヴェルサイユのすき焼き/森山侑紀、史歩
- それいゆ文庫 弦月と太陽4 ~二人のあやかし事件簿~/朝陽ゆりね、小倉つくし
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2026 |
8/4 |
火曜日 |
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- 尼子党忠義 北近江合戦心得〈八〉/井原忠政
- 神無島のウラ/あさのあつこ
- サヨナラどーだ!の雑魚釣り隊/椎名誠
- 就活に失敗し、あらゆる職業の適性がゼロのおれですが、このたび魔法使いの才能を見出されました。/ひるね、六七質
- 呪いと猫の後宮夜話 ~月夜のまじない妃と眠れない皇帝~/高井うしお、武田ほたる
- ふくふく書房でお夜食を 2/砂川雨路
- 野生の暗き岸辺/シャーロット・マコーナギー、高橋尚子
- 山に抱かれた家 けもの道/はらだみずき
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2026 |
8/5 |
水曜日 |
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- 記憶とツリーハウス/何致和、三浦裕子
- 中途半端な旅人は語る/鈴木保奈美
- ぼくのうみ/nakaban
- 星の集う場所/伊藤佐凪
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2026 |
8/7 |
金曜日 |
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- 大人かわいいシールのハンドブック/シール大臣
- 永尾柚乃ファーストフォトエッセイ ゆのものがたり/永尾柚乃
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