料理研究家・松田美智子「絶対の味」。
時短ブームの今だからこそ「丁寧」を。
「理(ことわり)を料(はか)る」と書いて「料理」−−
丁寧こそ究極「手抜き」「時短」だった
料理研究家・松田美智子の信条は、「きちんと作る料理が一番おいしい」「丁寧は難しくない」、そして「料理は科学である」ということ。
素材の性質や、調味料の役割を知り尽くした筆者が教えるのは、「素材を生かす下ごしらえ(支度)」と「基本的な料理の決まり事」に沿ったレシピの数々。ひとつ覚えれば、応用も可能。
かつおやそらまめ、里いも、かつお、たらなど旬の素材そのままの味を生かした「旬菜食堂」、スタミナたっぷりの「スタミナ食堂」の他、シンプルな副菜や常備菜も。
和食の基本「まごわやさしい」をパワーアップさせた「まご“たち”わやさしい」になぞる朝昼晩の食卓は、年を重ねるごとに大切になる食事の基礎を押さえ、“脳力アップ”にもつながる。
知れば作りたくなる、作れば食べたくなる、食べたらまたすぐに作りたくなる、ページをめくるたびに料理のレパートリーが広がること間違いなし。
「時短」「簡単」ブームがレシピ界を席巻する中、“丁寧、だけど簡単”が叶う“最強の一冊”。
この作品の容量は、34.2MB(校正データ時の数値)です。
【ご注意】
※この作品はカラー版です。
※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。
2024 | 11/20 | 水曜日 |
2024 | 11/22 | 金曜日 |
ABJマークは、この電子書店・電子書籍配信サービスが、著作権者からコンテンツ使用許諾を得た正規版配信サービスであることを示す登録商標(登録番号6091713号)です。
ABJマークの詳細、ABJマークを掲示しているサービスの一覧はこちら。https://aebs.or.jp/