わたしのペンは鳥の翼
著/アフガニスタンの女性作家たち
訳/古屋美登里
本体1890円 + 税
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内容紹介
アフガンの女性作家たちによる23の短篇集。
書くことがこんなにも強靭な抵抗になるなんて。
この炎のような短篇集を読み、語り合うことで、彼女たちの命懸けの戦いにくわわろう。——柚木麻子
早急に、世界に届けられなければならない声がある。
そしてその声は、物語の力を借りて、何より強いものとなる。——西加奈子
どんなに過酷な現実が目の前にあっても私たちは描く。
ペンを持っている間だけ心は自由に空を飛べるから。——窪美澄
抑圧・蹂躙され口を塞がれた女性たちがペンを執り、鳥の翼のように自由に紡ぎ出した言葉の数々。女性嫌悪、家父長制、暴力、貧困、テロ、戦争、死。一日一日を生き抜くことに精一杯の彼女たちが、身の危険に晒されても表現したかった自分たちの居る残酷な世界と胸のなかで羽ばたく美しい世界。
アフガニスタンの女性作家18人が紡ぎ出す、心揺さぶる23の短篇集。
次回配信の予定
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2025 |
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月曜日 |
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- キャラクター超ひゃっか ポケットモンスターわくわく大しゅうごう!!/小学館
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- 現代ユウモア全集 14巻 『晴れ後曇り』 細木原青起/細木原靑起
- 辻邦生電子全集 4巻 初期小説 『廻廊にて』『夏の砦』ほか/辻邦生
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