中上健次 電子全集21『中上健次と柄谷行人』

中上健次 電子全集21『中上健次と柄谷行人』

中上健次

本体1946円 + 税

読む

内容紹介

最終配信。“生涯の友”=柄谷行人との対話の全てがここにある。

中上健次と柄谷行人、ふたりの出会いは共に群像新人文学賞の最終選考落選者として招かれた、「三田文学」(当時の編集長は遠藤周作)の編集室においてだった。1968年のことである。70年代に入り、柄谷行人がイエール大学に招聘され渡米する時、中上はまだ羽田空港で貨物を扱う肉体労働者だった。それだけにこのふたりの出会いと生涯の交友は、ひとつの奇跡であり、事件でさえあったと言えるだろう。
ここに収録したのは、4回にわたる対談、「柄谷行人への手紙」、さらには「わが友 柄谷行人」(『鳥のように獣のように』所収)という初期エッセイ、雑誌「國文学」の柄谷特集に寄稿された「青い血、青アザ−−柄谷行人」である。
柄谷行人は、後にも先にもやったことのない結婚式の仲人と、葬儀委員長を中上健次のために務めている。
「不思議な事だが、何から何まで違うのに関心が一致してしまい、こいつ俺と同じように青い血だな、青アザがあるなと思うしかない人間がいるものである」(「青い血、青いアザ−−柄谷行人」)

【ご注意】※お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。
※この作品にはカラー写真が含まれます。

同じジャンルの書籍から探す

宮尾登美子 電子全集6『一絃の琴/母のたもと』 現代ユウモア全集 6巻 『明るい人生』 佐々木邦 きみの知らないところで世界は動く ロックンロール・トーキョー 骨ん中 P+D BOOKS 鎌倉のおばさん 会社員 自転車で南極点に行く 私たちには物語がある 戻る男 栗本薫・中島梓傑作電子全集12 [終わりのないラブソングII] 夢幻∞シリーズ 百夜・百鬼夜行帖86 白い影(中) 欲望100個書いてみた 〜派遣女子から年商20億 小田桐あさぎ自伝〜 真犯人 夢探偵フロイト −マッド・モラン連続死事件− 立原正秋 電子全集25 『人生について エッセイV』 娘を呑んだ道

次回配信の予定

2026 9/10 木曜日
  • だれにも聞けない!ヒミツのしつもん180 -先生が本気で答えました-/みんなの教育技術
abj

ABJマークは、この電子書店・電子書籍配信サービスが、著作権者からコンテンツ使用許諾を得た正規版配信サービスであることを示す登録商標(登録番号6091713号)です。
ABJマークの詳細、ABJマークを掲示しているサービスの一覧はこちら。https://aebs.or.jp/