山口瞳 電子全集25 1989〜1992年『旅する人よ』

山口瞳 電子全集25 1989〜1992年『旅する人よ』

山口瞳

本体2000円 + 税

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内容紹介

小説“絶筆”宣言後、エッセイ『行きつけの店』を始め、1989〜1992年に書かれた69作品収録。

1989年〜1992年の4年間、小説はなく、1963年から連載中のエッセイ「男性自身」は1989年11月20日初出の「還暦」から、
1994年1月20日初出の「大団円」まで、日記体形式で日々の身辺雑記を、多くの作家仲間との別れを、昭和から平成へと時が移ろう中、
淡々と綴っていくのであった。

特に、1990年5月3日、作家・池波正太郎が逝去する。敬愛する先輩作家の死に際し、千日谷の斎場で執り行われた告別式で、
山口瞳は弔辞「旅する人よ」を献じた。

ライフワークともなっていた『行きつけの店』も、1992年8月「サントリークオータリー」40号に収録された
「国立・谷保の文蔵のモツ焼キ」の回が全23回の最終話となる。

付録として、電子全集の総監修を務める、山口瞳の長男・山口正介が回想録「草臥山房通信」(23)を寄稿。
また特別付録として国立の山口邸「変奇館」内部を貴重な特別撮影写真で紹介する。

※この作品にはカラー画像が含まれます。

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