〜国立がん研究センター東病院の管理栄養士さんが考えた〜 がんサバイバーの毎日ごはん
千歳はるか
本体1170円 + 税
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内容紹介
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術後のままならない体調でも自分で作れる!
がんサバイバー(がんを経験して生きる人)、その家族のために、
がん専門病院の管理栄養士が考えたレシピ集。
ふたりにひとりががんになるといわれます。
そして手術や治療ののちも、人生は続きます。
がん専門病院の管理栄養士として日々、サバイバーやその家族と接する著者は、
“その後も続く人生”のスタート地点でもっとも切実な問題は「食べること」だといいます。
食に悩んでいるのは、胃や大腸など消化管の手術を受けた人に限りません。
術後の低握力で思うように買い物や調理ができなかったり、
抗がん剤治療の副作用で食欲不振や吐き気、口内炎などを発症し、食事が辛いと感じる人も・・・・。
だからついつい、毎日コンビニおにぎりで済ませる人も少なくない、と。
栄養が欠ければ体力が落ち治療に支障をきたします。
また食生活を楽しめないと、生活のリズムや心のハリも失いがち。
「とにかく、食べる。毎日、自分で作って食べる。
そうすることで、体も心も上向きになってほしい」
という気持ちから本書は生まれました。
レシピには、国立がん研究センター東病院で10年続く「柏の葉料理教室」からのリアルな声を反映しています。
※この作品はカラー版です。
次回配信の予定
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2025 |
7/1 |
火曜日 |
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- sabra第4号(2025年夏)/sabra net 編集部
- みんながねむったら/安西水丸、安西カオリ
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2025 |
7/3 |
木曜日 |
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- ドラえもん科学ワールドspecial 遺伝子のふしぎ/藤子・F・不二雄
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2025 |
7/4 |
金曜日 |
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- 雨利終活写真館/芦沢央
- 逆説の日本史27 明治終焉編 韓国併合と大逆事件の謎/井沢元彦
- 昆虫博士・牧田習の虫とり完全攻略本/牧田習
- 邪神の花嫁御供 生贄は真実の愛を捧ぐ/田井ノエル、THORES柴本
- 新・教場/長岡弘樹
- 空が、赤く、焼けて 原爆で死にゆく子たちとの8日間/奧田貞子
- 不思議カフェ NEKOMIMI/村山早紀
- 前の家族/青山七恵
- 魔女と黒猫 家庭教師をしたら高慢な姫様に懐かれました/宮野美嘉、毛玉呂
- 笑う四姉妹 ひとつの庭と四つのおうち/金子ユミ
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