P+D BOOKS 父・萩原朔太郎

P+D BOOKS 父・萩原朔太郎

萩原葉子

本体700円 + 税

読む

内容紹介

娘の目に映った“不世出の詩人”の真実。

——父はお酒を飲むと、まるでたあいない子供になってしまう。そして酔ってくると、次第にお酒をびしゃびしゃお膳にこぼしはじめ、それにつれてお菜を、膝の上から畳の上一面にこぼすのだった。——
 室生犀星をして“不世出の詩人”と言わしめた萩原朔太郎。口語自由詩というスタイルを確立し、一躍時代の寵児となった朔太郎だが、その私生活は、風呂嫌いで、女物の下駄を平気でつっかけ、食事のときは前掛けをさせられていた、など驚くべきものだった。
 いちばん間近で朔太郎の真の姿を観察していた長女・葉子が、父はもちろん、愛人をつくって家を出た母やいつも辛く当たる祖母のこと、そして室生犀星、三好達治、北原白秋、佐藤惣之助ら作家たちとの交流を克明に描いた文壇デビュー作。

同じジャンルの書籍から探す

三浦綾子 電子全集 遺された言葉 P+D BOOKS 別れる理由3 栗本薫・中島梓傑作電子全集19 [江戸〜大正浪漫] P+D BOOKS 楊梅(やまもも)の熟れる頃 ほっこりおうちごはん 「どうぞ飯あがれ」 光であることば いのちの使いかた【新版】 私たちはどう老いるか 中上健次 電子全集17『エッセイ集 1980年以降』 P+D BOOKS ある美人の一生 山口瞳 電子全集1 『男性自身Ⅰ 1963〜1967年』 中上健次 電子全集16『中上健次 大いに語る』 脇阪克二のアイデア箱 〜つくりながら日々暮らす〜 辻邦生電子全集 11巻 技巧作品(サスペンス・ミステリー) 『眞晝の海への旅』『黄金の時刻の滴り』ほか 現代ユウモア全集 22巻 『ヴェランダの椅子』 牧逸馬 ぼく、ドラえもんでした。

次回配信の予定

2026 10/15 木曜日
  • 京ことば都がたり-ことばで旅する京都/彬子女王
  • 凍りつく夏/伏尾美紀

2026 10/16 金曜日
  • 生き神を拉致監禁する際の留意規則/佐伯庸介
  • 小説 名探偵コナン 名探偵の記録者/大倉崇裕、青山剛昌
abj

ABJマークは、この電子書店・電子書籍配信サービスが、著作権者からコンテンツ使用許諾を得た正規版配信サービスであることを示す登録商標(登録番号6091713号)です。
ABJマークの詳細、ABJマークを掲示しているサービスの一覧はこちら。https://aebs.or.jp/