P+D BOOKS 父・萩原朔太郎

P+D BOOKS 父・萩原朔太郎

萩原葉子

本体700円 + 税

読む

内容紹介

娘の目に映った“不世出の詩人”の真実。

——父はお酒を飲むと、まるでたあいない子供になってしまう。そして酔ってくると、次第にお酒をびしゃびしゃお膳にこぼしはじめ、それにつれてお菜を、膝の上から畳の上一面にこぼすのだった。——
 室生犀星をして“不世出の詩人”と言わしめた萩原朔太郎。口語自由詩というスタイルを確立し、一躍時代の寵児となった朔太郎だが、その私生活は、風呂嫌いで、女物の下駄を平気でつっかけ、食事のときは前掛けをさせられていた、など驚くべきものだった。
 いちばん間近で朔太郎の真の姿を観察していた長女・葉子が、父はもちろん、愛人をつくって家を出た母やいつも辛く当たる祖母のこと、そして室生犀星、三好達治、北原白秋、佐藤惣之助ら作家たちとの交流を克明に描いた文壇デビュー作。

同じジャンルの書籍から探す

明治人の姿(小学館101新書) 湿原のカムイ〜幻のイトウを追って〜 中上健次 電子全集20『全対話集 II』 女子のお値段 国境のない生き方 −私をつくった本と旅−(小学館新書) 小悪魔卒業宣言! P+D BOOKS 今も時だ・ブリキの北回帰線 P+D BOOKS 伊豆の街道 弟は僕のヒーロー 歌舞伎町のミッドナイト・フットボール −世界の9年間と、新宿コマ劇場裏の6日間− バチカン大使日記(小学館新書) 雑学の威力(小学館新書) P+D BOOKS 狭き門より 悪役は口に苦し 福永武彦 電子全集10  『ゴーギャンの世界』、彼方の美を追い求めて。 庄野潤三電子全集 第14巻 エッセイ1 1953〜1965年 「自分の羽根」ほか

次回配信の予定

2026 9/24 木曜日
  • P+D BOOKS ある美人の一生/獅子文六
  • P+D BOOKS 女箸/瀬戸内晴美

2026 9/25 金曜日
  • 現代ユウモア全集 23巻 『戀を吹く喇叭』 佐々木味津三/佐々木味津三
  • 辻邦生電子全集 13巻 未完小説『フーシェ革命暦』ほか/辻邦生
abj

ABJマークは、この電子書店・電子書籍配信サービスが、著作権者からコンテンツ使用許諾を得た正規版配信サービスであることを示す登録商標(登録番号6091713号)です。
ABJマークの詳細、ABJマークを掲示しているサービスの一覧はこちら。https://aebs.or.jp/