自らの体験を基に、終末医療のあり方を問う
定年退職後、平凡な人生を楽しむ夫に肺癌の診断が下された。看護の現場に長く携わり、多くの病人やその死と向かい合ってきた妻は、突然の身内の発病にうろたえる。誰にもぶつけようもない後悔と悲しみ、不安、怒り……。そして、手術はしないと決断した夫とともに、夫婦二人の「生きる」闘いが始まった。医療小説の第一人者が自らの体験を基に描いた問題作。看護とは、家族とは? さらに、医療従事者や終末医療のあり方をも問う。
やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。13
渡 航(著)ぽんかん8(イラスト)
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下町ロケット ヤタガラス
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サカナとヤクザ ~暴力団の巨大資金源「密漁ビジネス」を追う~
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最強職《竜騎士》から初級職《運び屋》になったのに、なぜか勇者達から頼られてます 3
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