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音楽「サブスクリプション」と連動した画期的電子書籍のシリーズ第21弾!
Spotify、Amazon Music Unlimited、Apple Musicなどの音楽「サブスクリプション」と連動した画期的電子書籍のシリーズ第21弾。新シリーズ『サブスクで学ぶジャズ史』の7巻です。現在100年を迎えたJAZZ。その歴史的変遷・進化を厳選したプレイリストを聴きながら、池上信次氏の明快で緻密な解説と共に辿っていきます。本巻は、歴史を振り返って、まさしくジャズが全世界を席巻した1960年代のpart 2。この10年はジャズマーケットが劇的に「拡大」した10年でした。ジャズ・ミュージシャンによってボサ・ノヴァが世界的に広められたのも、R&Bやソウルを取り入れたジャズの流行も、ハービー・ハンコックら「若手」の台頭も60年代の大きな出来事です。それらの新しい音楽は、その後「ジャズ」になったのです。紹介アーティストは、ハービー・ハンコック、ウェイン・ショーター、エリック・ドルフィー、スタン・ゲッツ、ウェス・モンゴメリー、チャールズ・ミンガス・・・・・・。池上信次氏厳選の「選曲と解説」でお楽しみください。
池上信次(いけがみ しんじ)
1961年新潟県生まれ。編集者&ライター。専門はジャズ。音楽雑誌出版社、レコード会社を経てフリーに。現在雑誌『サライ』(小学館)のウェブサイト「サライ.jp」で「ジャズを聴く技術〜プロ・リスナーへの道」週刊連載中。編集者としては、後藤雅洋監修『隔週刊CDつきマガジン「ジャズ100年」シリーズ』(小学館)、村井康司著『あなたの聴き方を変えるジャズ史』、小川隆夫著『伝説のライヴ・イン・ジャパン』(ともにシンコーミュージック)などを手がける。また、都内ジャズ喫茶で「マイルスのシングル盤を聴く」「SP盤で聴くチャーリー・パーカー」などユニークな視点のジャズ・イベントも継続して開催している。
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2024 | 11/20 | 水曜日 |
2024 | 11/22 | 金曜日 |
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