カルピスをつくった男 三島海雲

カルピスをつくった男 三島海雲

山川徹

本体1440円 + 税

読む

内容紹介

「初恋の味」はどこからきたのか。

誰もが知る国民飲料。その産みの親を誰も知らない。
会社の売上げより国の豊かさ、そして日本人の幸せをひたすら願ったカルピス社創業者・三島海雲。筆者は同社OB、遺族のもとを訪ね、遂にはカルピス誕生の地モンゴルに飛んだ——。
近代日本を軽やかに駆け抜け、遊牧民の生活から夢の乳酸飲料を着想した男の生涯を辿る人物評伝。


国利民福は、企業は国家を富ませるだけでなく、国民を豊かに、そして幸せにしなければならないという三島が唱えた経営理念だ。経営者が当たり前に持つべき思想だと感じる。だが、いま、新自由主義がもたらした格差と分断が広がる社会で、社会や他者を顧みる余裕は奪われてしまったのではないか。自己を最優先しなければ、競争を生き抜けない。
だからこそ、国利民福を貫いた三島海雲を知ってほしいと思った。何よりも三島が辿った道は、私たちが生きるいまにつながっている。
——あとがきより

同じジャンルの書籍から探す

戦中派焼け跡日記 「男女格差後進国」の衝撃 〜無意識のジェンダー・バイアスを克服する〜(小学館新書) 南の国のカンヤダ 名探偵コナン学習まんが ニュース探偵コナン1〜人工知能vsコナン〜 猪瀬直樹電子著作集「日本の近代」第13巻 道路の権力 パラリンピックの楽しみ方〜ルールから知られざる歴史まで〜 夜回り先生と夜眠れない子どもたち 池上彰と学ぶ日本の総理 第16号 山縣有朋 へこたれない UNBOWED ワンガリ・マータイ自伝 漫画でわかる平成の30年 脇阪克二のアイデア箱 〜つくりながら日々暮らす〜 浅草弾左衛門 第三巻 (幕末躍動篇・上) 国を愛する心(小学館新書) 熱血!ジャージ校長奮闘記 戦前の大金持ち(小学館新書) 十代目 金原亭馬生 噺と酒と江戸の粋

次回配信の予定

2026 10/15 木曜日
  • 京ことば都がたり-ことばで旅する京都/彬子女王
  • 凍りつく夏/伏尾美紀

2026 10/16 金曜日
  • 生き神を拉致監禁する際の留意規則/佐伯庸介
  • 小説 名探偵コナン 名探偵の記録者/大倉崇裕、青山剛昌
abj

ABJマークは、この電子書店・電子書籍配信サービスが、著作権者からコンテンツ使用許諾を得た正規版配信サービスであることを示す登録商標(登録番号6091713号)です。
ABJマークの詳細、ABJマークを掲示しているサービスの一覧はこちら。https://aebs.or.jp/