いのちの使いかた【新版】

いのちの使いかた【新版】

日野原重明

本体510円 + 税

読む

内容紹介

生涯現役、積極的に生きるための道しるべ。

 2017年7月18日に105歳と9か月で亡くなられた著者の日野原重明先生。100歳を越えてなお、「積極的に生きる喜び」にあふれる生涯現役の奥義をつづった『いのちの使いかた』が新版として文庫化されました。
 だれかの役に立つということは、自分という存在そのものが生かされるということ。いのちという時間の最上の使いかたを、日野原先生が数多の経験と出会いを通して学んできたことを余すことなく教えてくれます。
 年齢にかかわらず前向きに生きるための姿勢を提唱し、次世代に平和といのちの大切さを伝えていくことを使命とされた日野原先生。その活動と心境には、チャレンジングに生きる人生への向き合い方と幸せ感を持って生きるための知恵にあふれています。
 「人生は失敗ばかり、後悔ばかり、という人ほどいのちの使いかたがあるのです」「やろうと思うだけでは、やらないことと同じです。行動こそが勝負です」「予期せぬ災難に見舞われることが不幸なのではなく、そのときに、希望を見失ってしまうことが不幸なのです」——人生を変える希望のメッセージが心にしみわたり、生きる意味に気づかされる珠玉の一冊です。

※この作品は過去に単行本として配信されていた『いのちの使いかた』 の文庫版となります。

同じジャンルの書籍から探す

国を愛する心(小学館新書) 読書進化論 人はウェブで変わるのか。本はウェブに負けたのか(小学館101新書) メタルカラーの時代15 町工場からノーベル賞まで いちからはじめる 40代ご無沙汰女子の、ざんねんな婚活 〜婚活して初めて気づいた、人生において大切な17のこと〜 宇宙を生きる〜世界を把握しようともがく営み〜 おばあちゃん、青い自転車で世界に出逢う 山口瞳 電子全集14 1969年 『なんじゃもんじゃ』 Fランク化する大学(小学館新書) 嫉妬をとめられない人(小学館新書) からいは うまい 十三億分の一の男 中国皇帝を巡る人類最大の権力闘争 成功の教科書 熱血! 原田塾のすべて 幸せの法則 見えないボクと盲導犬アンジーの 目もあてられない日々 笑顔のママと僕と息子の973日間〜シングルファーザーは今日も奮闘中〜

次回配信の予定

2025 12/22 月曜日
  • キャラクター超ひゃっか ポケットモンスターわくわく大しゅうごう!!/小学館

2025 12/25 木曜日
  • オニのせつぶんたいじ/岡田よしたか

2025 12/26 金曜日
  • 現代ユウモア全集 14巻 『晴れ後曇り』 細木原青起/細木原靑起
  • 辻邦生電子全集 4巻 初期小説 『廻廊にて』『夏の砦』ほか/辻邦生
abj

ABJマークは、この電子書店・電子書籍配信サービスが、著作権者からコンテンツ使用許諾を得た正規版配信サービスであることを示す登録商標(登録番号6091713号)です。
ABJマークの詳細、ABJマークを掲示しているサービスの一覧はこちら。https://aebs.or.jp/