カルピスをつくった男 三島海雲

カルピスをつくった男 三島海雲

山川徹

本体780円 + 税

読む

内容紹介

「初恋の味」はどこからきたのか?

カルピスは、「初恋の味」として知られる国民飲料だ。ルーツは、モンゴル高原で遊牧民に食されていた乳製品。約100年前に三島海雲によって発見された。

三島は僧侶にして日本語教師、さらには清朝滅亡で混乱下の大陸を駆け抜けた行商人だ。日本初の乳酸菌飲料を生み出し、健康ブームを起こした。

没後、半世紀近く経ち、三島の名は忘れ去られた。会社も変わった。だが、カルピスは今も飲まれ続ける。三島からすれば本望かもしれない。「国利民福」を唱え、会社の利益よりも国民の健康と幸せをひたすら願った。

カルピスの聖地・モンゴル高原まで訪ね、規格外の経営者の生涯に迫った傑作人物評伝。

<近代文明の危機は、一九七三年よりも恐らく遥かに深まっているのだろう。救いの大きな鍵はきっとモンゴル的なるものにある。三島海雲の伝記と思想は今こそ学ばれねばなるまい>——解説・片山杜秀氏

※この作品は単行本版として配信されていた『カルピスをつくった男 三島海雲』の文庫本版です。

同じジャンルの書籍から探す

小栗上野介抹殺と消された「徳川近代」 〜幕臣官僚がデザインしたもう一つの維新〜 仕事に役立つ数学〜AI時代に差がつく〜(小学館新書) ウォールデン 森の生活 下 11通の手紙 小学館ジュニア文庫 12歳の約束〜そして世界の頂点へ ともしび 被災者から見た被災地の記録 ノッポさんの「小さい人」となかよくできるかな?〜ノッポ流 人生の極意〜 太平洋戦争 最後の証言 第一部 零戦・特攻編 「兵士」になれなかった三島由紀夫 裁く技術 無罪判決から死刑まで(小学館101新書) 小学館版 学習まんが人物館 エリザベス2世 「さみしさ」の研究(小学館新書) 開高 健 電子全集10 もっと遠く!もっと広く! 組織を動かす無敵のチカラ〜ミッションリーダーシップ〜 幸せな職場の経営学 〜「働きたくてたまらないチーム」の作り方〜 ドラえもんの社会科おもしろ攻略 環境問題とわたしたちのくらし

次回配信の予定

2026 8/19 水曜日
  • ドラえもんの国語おもしろ攻略 [新版]読解力がつく/藤子・F・不二雄、弘田マサユキ

2026 8/20 木曜日
  • 教育技術 小一~小六 ~特別復刊!~/
  • P+D BOOKS 二百年/大庭みな子
  • P+D BOOKS 西洋色豪伝/獅子文六

2026 8/21 金曜日
  • 夢幻∞シリーズ 百夜・百鬼夜行帖113 組み紐の呪法/平谷美樹、本田淳
abj

ABJマークは、この電子書店・電子書籍配信サービスが、著作権者からコンテンツ使用許諾を得た正規版配信サービスであることを示す登録商標(登録番号6091713号)です。
ABJマークの詳細、ABJマークを掲示しているサービスの一覧はこちら。https://aebs.or.jp/