美しい日本語の作法
監/小笠原敬承斎
本体1260円 + 税
読む
内容紹介
読むと「美しい日本語」が使えるようになる。
「ご存知でいらっしゃいますか」「差し支えございません」「得心いたしました」
「年功序列で失礼いたします」「心待ちにしております」「十分いただきました」…これらは、本書で紹介している“品格を感じることば遣い”から抜き出したものです。
いかがでしょう。こういうふうに声をかけられたら、
素敵な人だな、という印象を誰もが持つのではないでしょうか。
一方、このようなことば遣いは、どういうときに使うのが適切なのか
想像はついても、はっきりわからないものもあるのではないでしょうか。
この本は、そんな、多くのみなさまのために、
小笠原流礼法宗家・小笠原敬承斎さんが監修し、
どなたでも美しい日本語を使いこなせるようにと編まれた
ことば遣い本の決定版です。
ご家庭で、ご近所で、またビジネスでも使い勝手がよいように、
使うシチュエーションごとに、六章に分けました。
第一章 品格を感じるひと言
第二章 あいさつのことば
第三章 感謝の気持ちを伝える
第四章 心配りのことば
第五章 強い気持ちを伝える
第六章 誠意のある受け答え
本文は、美しいイラストで彩られたオール4色です。
「こんなときにはどう言うのがよいのだろう」と迷ったときに
すぐに適切な表現を見つけられる、実用的な1冊です。
次回配信の予定
 |
2025 |
7/1 |
火曜日 |
 |
- sabra第4号(2025年夏)/sabra net 編集部
- みんながねむったら/安西水丸、安西カオリ
 |
2025 |
7/3 |
木曜日 |
 |
- ドラえもん科学ワールドspecial 遺伝子のふしぎ/藤子・F・不二雄
 |
2025 |
7/4 |
金曜日 |
 |
- 雨利終活写真館/芦沢央
- 逆説の日本史27 明治終焉編 韓国併合と大逆事件の謎/井沢元彦
- 昆虫博士・牧田習の虫とり完全攻略本/牧田習
- 邪神の花嫁御供 生贄は真実の愛を捧ぐ/田井ノエル、THORES柴本
- 新・教場/長岡弘樹
- 空が、赤く、焼けて 原爆で死にゆく子たちとの8日間/奧田貞子
- 不思議カフェ NEKOMIMI/村山早紀
- 前の家族/青山七恵
- 魔女と黒猫 家庭教師をしたら高慢な姫様に懐かれました/宮野美嘉、毛玉呂
- 笑う四姉妹 ひとつの庭と四つのおうち/金子ユミ
ABJマークは、この電子書店・電子書籍配信サービスが、著作権者からコンテンツ使用許諾を得た正規版配信サービスであることを示す登録商標(登録番号6091713号)です。
ABJマークの詳細、ABJマークを掲示しているサービスの一覧はこちら。https://aebs.or.jp/