移住で地方を元気にする −IT社長が木の会社を作った理由−

移住で地方を元気にする −IT社長が木の会社を作った理由−

かくまつとむ

本体1440円 + 税

読む

内容紹介

地方を元気にする四国の快男児!

地方創生を経営者として進める第一人者、吉田基晴社長。東京でいくら募集をかけても人材を確保できず、悩んだ末、故郷である徳島にオフィスを開けばもの好きが来てくれるかもとひらめく。不安を覆し、サーファーや田舎での自然暮らしに憧れる優秀な人材が集まり、会社は順調に成長していく。その後、地方創生を目指す自治体と企業のマッチングをする会社「あわえ」を起業。さらに、都会と地方の二拠点生活で問題となる、子供たちの通学問題を解決するためにデュアルスクールを推進。そして今は、日本の里山や森林を守りつつ、利益も生み出する「四国の右下木の会社」を創業。荒廃した里山から切り出した木を焼き、樵木備長炭として商品化。2024年には環境省が主催する「グッドライフアワード」で環境大臣賞企業部門を受賞。バイタリティー溢れる吉田社長が奮闘する姿を通して、地方を元気にする秘訣と、日本の田舎の明るいミライが見えてくるはずです。

同じジャンルの書籍から探す

娘のトリセツ(小学館新書) 授業の演出ミニ技 アラカルト 0・1・2歳児の保育で大切なこと 〜幼い人たちとの豊かな暮らし方〜 問い、対話、振り返りによる 中学校の授業改革 きみは「3.11」をしっていますか? 〜東日本大震災から10年後の物語〜 池袋通り魔との往復書簡 新冷戦考 〜日本の防衛力の今〜 佐藤初女さんの心をかける子育て〜子どもと心を通わせるための7つの質問〜 専門キャリカウンセラーが教える これからの発達障害者「雇用」 専業禁止!! 〜副業したら本業成果が上がる仕組み〜 二平方メートルの世界で 朝日新聞元ソウル特派員が見た「慰安婦虚報」の真実 この手紙、とどけ! 〜106歳の日本人教師が88歳の台湾人生徒と再会するまで〜 「熟議」で日本の教育を変える 〜現役文部科学副大臣の学校改革私論〜 日本経済 失敗の本質 虚報の構造 オオカミ少年の系譜 朝日ジャーナリズムに異議あり

次回配信の予定

2025 6/2 月曜日
  • 歌舞伎町弁護士(小学館新書)/若林翔
  • 近親性交 ~語られざる家族の闇~(小学館新書)/阿部恭子
  • 消された外交官 宮川舩夫(小学館新書)/斎藤充功
  • 女性議員は「変な女」なのか(小学館新書)/野田聖子、辻元清美
  • それいゆ文庫 いっしょにごはんは、家族だよ! ~不器用な僕たちのほっこり飯~/水戸けい、福光すうち
  • それいゆ文庫 弦月と太陽2 ~二人のあやかし事件簿~/朝陽ゆりね、小倉つくし

2025 6/4 水曜日
  • GOAT Summer 2025/西加奈子、小川哲、尾崎世界観、市川沙央、チョン・セラン
  • パパイアから人生/夏井いつき

2025 6/5 木曜日
  • 今日の仕事は?/武正晴

2025 6/6 金曜日
  • あえてよかった/村上しいこ
  • 帰る家もなく/与那原恵
  • 花蝶屋の三人娘 紅い爪は死を誘う/有馬美季子
  • グッド・シスター/サリー・ヘプワース、梅津かおり
  • 小説版 雪風 YUKIKAZE/長谷川康夫
  • 千年紡ぎの神語/沖田円、さくらもち
  • 天使の刻命本 死神と死者のいとも優美なまちがいさがし/宝杖美季、亀井高秀
  • 香港警察東京分室/月村了衛
  • 山に抱かれた家 迷い道/はらだみずき
abj

ABJマークは、この電子書店・電子書籍配信サービスが、著作権者からコンテンツ使用許諾を得た正規版配信サービスであることを示す登録商標(登録番号6091713号)です。
ABJマークの詳細、ABJマークを掲示しているサービスの一覧はこちら。https://aebs.or.jp/