ぼく、ドラえもんでした。

ぼく、ドラえもんでした。

大山のぶ代

本体690円 + 税

読む

内容紹介

涙と笑いのドラえもん声優26年うちあけ話。

ドラえもんの声を演じ続けて26年。2005年の声優交代の直後から、とめどなく溢れ出る思いを、約1年かけ、自ら綴った感動秘話。
 パイロットフィルムに「一目ぼれ」した出会いの瞬間から、テレビ、映画と怒濤のような大ブームへと走り続けた日々、世界中の人々との出会いや、藤子・F・不二雄先生の思い出など、本人にしか決して語れない、涙と笑いに溢れた、ここだけのうちあけ話が満載。
 さらに、自らの生い立ちや、「ドラ声」とからかわれ、くじけた心を勇気に変えてくれた母の言葉。入院、手術を経て、辞めようと決意する心の動き。随所に語られる、これからの世代や、若い母親、子どもたちへの温かいまなざし…。
 本書は、テレビ放送の黎明期から女優として活躍してきた大山のぶ代さんの、芸能生活50年の節目に書かれた自伝でもあり、その半分以上の間、大山さんのドラえもんといっしょに生きて来た私たちすべての心の奥深くに響く一冊です。

 「大山さんはドラえもんをやりながら、日本中の子どもたちのお母さんでもあった。」(黒柳徹子)
 「大山さん。私たちのドラえもんでいてくださって、本当にありがとうございました。」(辻村深月)

同じジャンルの書籍から探す

私塾・坂本竜馬 池上彰と学ぶ日本の総理 第29号 東条英機/小磯国昭/鈴木貫太郎/東久邇稔彦 P+D BOOKS マルジナリア ジャパニーズMCバトル:PAST<FUTURE 戦後性風俗大系 わが女神たち 山口瞳 電子全集8『男性自身 VIII 1992〜1995年』 P+D BOOKS 寺泊・わが風車 なんとめでたいご臨終 学習まんが 少年少女 人物日本の歴史 聖徳太子 70歳のたしなみ 中上健次 電子全集14『ジャズと演歌と都はるみ』 たおリズム 日本人が知っておくべき「慰安婦」の真実 ポスト・サピオムック EVショック 〜ガラパゴス化する自動車王国ニッポン〜(小学館新書) 50才からが“いよいよ”モテるらしい 神話「フランス女」 戦国秘史秘伝 〜天下人、海賊、忍者と一揆の時代〜(小学館新書)

次回配信の予定

2025 5/14 水曜日
  • 今の会社、ヤバいかも!? 3万人の「もう無理!」でわかる会社の見分け方/退職代行モームリ、大山真司
  • 恋の収穫期/最果タヒ

2025 5/16 金曜日
  • 夢幻∞シリーズ 冥界パティスリー 第20話 まっくら山に咲くマカロン/大平しおり、ゆうしよう
abj

ABJマークは、この電子書店・電子書籍配信サービスが、著作権者からコンテンツ使用許諾を得た正規版配信サービスであることを示す登録商標(登録番号6091713号)です。
ABJマークの詳細、ABJマークを掲示しているサービスの一覧はこちら。https://aebs.or.jp/