さいはての中国(小学館新書)

さいはての中国(小学館新書)

安田峰俊

本体820円 + 税

読む

内容紹介

行ってはいけない!!

アジアのシリコンバレー・深センをさまようネトゲ廃人、広州に出現したアフリカ人村、内モンゴルの超弩級ゴーストタウン、謎のゆるキャラ勢揃いの共産党テーマパークなど。中国国内はもちろん、日本や東南アジア、さらには北米カナダまで。中国をテーマに取材を続ける著者が、観光客にはたどり着けない「さいはての地」で見たものとは? 中国の今を炙り出す弾丸ルポルタージュ11連発!!

ようこそ、ちょっと不思議で、心底怖い中国の旅へ。

「さいはての中国」は、単純に地理的な辺境地帯だけを意味するわけではない。それは、誰も気にとめず注意を払わない、現代中国の未知なる素顔を意味する言葉のつもりである。——「序章」より

※この作品は一部カラー画像が含まれます。
※この作品の容量は、61.6MB(校正データ時の数値)です。

同じジャンルの書籍から探す

新版「週刊ポスト」は大相撲八百長をこう報じてきた(小学館101新書) アロハ 90歳の僕 〜ゆっくり、のんびり生きましょう〜 全力疾走するバカになれ 〜明るく、楽しく生きたい人に贈る75の言葉〜 デンさんのプール 〜杉本傳 水泳ニッポンを作った男〜 小学館ジュニア文庫 ルイ・ブライユ 暗闇に光を灯した十五歳の点字発明者 そして、アメリカは消える メタルカラーの時代1 書くインタビュー 4 オウム裁判傍笑記 議員と官僚は使いよう(小学館101新書) ここ過ぎて 白秋と三人の妻 トップモデルと呼ばれたその後に 〜個性を売りにしなければ、人生が回り出す〜 ふるさとを創った男 唱歌誕生 なかよし別居のすすめ 〜定年後をいきいきと過ごす新しい夫婦の暮らし方〜 キャンセルカルチャー 〜アメリカ、貶めあう社会〜 わたくしが旅から学んだこと 80過ぎても「世界の旅」は継続中ですのよ!

次回配信の予定

2025 11/10 月曜日
  • 鶴岡八幡宮宮司の鎌倉案内 ~後世に伝えたい歴史と文化~/吉田茂穂

2025 11/11 火曜日
  • 小学館版 新学習まんが人物館 水木しげる/水木プロダクション、村上健司、新井淳也

2025 11/13 木曜日
  • お元気部屋へようこそ/安田夏菜、紙谷俊平
  • P+D BOOKS C席の客/眉村卓
  • P+D BOOKS ベンガルの憂愁/大原富枝

2025 11/14 金曜日
  • 「鬼平犯科帳」を歩く! 長谷川平蔵と大江戸さんぽ/松本英亜
  • しっぽのみじかいトカゲくん/りんたろー。
abj

ABJマークは、この電子書店・電子書籍配信サービスが、著作権者からコンテンツ使用許諾を得た正規版配信サービスであることを示す登録商標(登録番号6091713号)です。
ABJマークの詳細、ABJマークを掲示しているサービスの一覧はこちら。https://aebs.or.jp/