虫捕る子だけが生き残る 「脳化社会」の子どもたちに未来はあるのか(小学館101新書)

虫捕る子だけが生き残る 「脳化社会」の子どもたちに未来はあるのか(小学館101新書)

著/池田清彦

著/奥本大三郎

著/養老孟司

本体500円 + 税

読む

内容紹介

過激派元昆虫少年3人の、井戸端子育て論議

解剖学者として、広い見識を持つ知識人として『バカの壁』をはじめとする数々のベストセラーを送り出している養老孟司。生物学者として、構造主義生物学論にとどまらない環境問題や人間の生き方についての著作でも知られる池田清彦。フランス文学者として、ヨーロッパや日本の文化、そして都市環境への高い関心を持ち、『ファーブル昆虫記』の翻訳も手がけた奥本大三郎。その3人が「虫好き」というたったひとつの共通項をもとに、子どもたちの正しい育て方と、人として生きるべき方向について語り合った。

同じジャンルの書籍から探す

歌舞伎町のミッドナイト・フットボール −世界の9年間と、新宿コマ劇場裏の6日間− 夜回り先生と夜眠れない子どもたち 食料植民地ニッポン いつも私で生きていく 尾根のかなたに 父と息子の日航機墜落事故 TOKYOオリンピック物語 バブルの王様 ユージン・スミス 〜水俣に捧げた写真家の1100日〜 映画評論家への逆襲(小学館新書) 森の声、ゴリラの目 〜人類の本質を未来へつなぐ〜(小学館新書) 婚活バカ矯正講座 絶望に効くブックカフェ 師匠、御乱心! 色川武大・阿佐田哲也 電子全集12 色川流“食美学”『三博四食五眠』ほか 兵士を見よ 大震災発生!公的支援がくるまでの200時間を生き延びる知識と知恵

次回配信の予定

2025 6/16 月曜日
  • 日本美のこころ イノリノカタチ/彬子女王

2025 6/18 水曜日
  • 日本語再定義/マライ・メントライン
  • みちひきみちかけ/ミロコマチコ

2025 6/19 木曜日
  • インド象の背中に乗って/小手鞠るい
  • 「聞き合う力」「考え合う力」を鍛える授業 ~菊池省三の真剣指導~/菊池省三、関原美和子
abj

ABJマークは、この電子書店・電子書籍配信サービスが、著作権者からコンテンツ使用許諾を得た正規版配信サービスであることを示す登録商標(登録番号6091713号)です。
ABJマークの詳細、ABJマークを掲示しているサービスの一覧はこちら。https://aebs.or.jp/