保育の「ヘンな文化」そのままでいいんですか!? 〜ここまでしゃべっていいのかしら?〜

保育の「ヘンな文化」そのままでいいんですか!? 〜ここまでしゃべっていいのかしら?〜

著/柴田愛子

著/大豆生田啓友

本体1710円 + 税

読む

内容紹介

【ご注意】※この電子書籍は紙の本のイメージで作成されており、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。

愛子先生とマメ先生が本音で語る対談集。

 柴田愛子先生(しばた・あいこ りんごの木子どもクラブ代表)と大豆生田啓友先生(おおまめうだ・ひろとも 玉川大学教授)による「これからの保育」のヒントになるオールカラーの初対談集。しゃべり出したら止まらない(!?)本音トークがいっぱいです。
 おもしろくて、ためになる、おふたりのお話を読みやすい対談形式で構成。りんごの木子どもクラブをメインに撮影した愛子先生、マメ先生、子どもたちの自然な表情の写真にも注目です。
 今の保育の問題点(例:同じ時間にみんな並んで一緒にトイレにいかせる。運動会などの例年どおりで多すぎる行事、「ねば」「べき」にがんじがらめの頭で行う保育、子育て支援ではなく、親への「サービス」と化している施設など)を浮き彫りにしていきます。
 そして、新しい保育の流れについても教えてくれます。
 みなさんも、保育の「あたりまえ」が本当にそれでいいのか?を問い直し、今後、保育をどうしていったらいいのか、「子どもも大人もみんなが幸せになる保育」について、この本で一緒に考えてみませんか?

※この作品はカラーです。

同じジャンルの書籍から探す

しっているかな? きせつのことばとぎょうじ 〜ドラえもんの国語はじめて挑戦〜 図説 天皇家のしきたり案内 〜知られざる宮中行事と伝統文化が一目でわかる〜 山下洋輔の文字化け日記 コンビニ店長の残酷日記(小学館新書) きらりうたこ スペインの宇宙食 ドラえもん ひみつどうぐ 100 まるごと4年生 〜4年生担任がまず読む本〜 元検事が明かす「口の割らせ方」(小学館新書) 「やる気脳」を育てる 子どもの脳がぐんぐん育つ にんきもの いちねんせい パパイアから人生 コロナ脳 〜日本人はデマに殺される 〜(小学館新書) 思春期の子に、本当に手を焼いたときの処方箋33(小学館新書) 手塚番 〜神様の伴走者〜 ドラえもん わくわくひみつ道具 デラックス

次回配信の予定

2025 8/26 火曜日
  • 社会は、静かにあなたを「呪う」 ~思考と感情を侵食する“見えない力”の正体~/鈴木祐

2025 8/27 水曜日
  • 東京2025世界陸上 応援MOOK 『GET SET GO』/CanCam編集部
  • ポータブル電源 アウトドア活用パーフェクトガイド/BE-PAL編集部
  • My kitchenhouse ~キッチンハウスでかなえた私の夢~/「リアルキッチン&インテリア」編集部
  • 短歌のガチャポン、もう一回/穂村弘
  • 春の星を一緒に/藤岡陽子

2025 8/29 金曜日
  • 現代ユウモア全集 10巻『當世浮世大学』 大泉黑石/大泉黑石
  • 小学館ジュニア文庫 小説 アニメ 葬送のフリーレン 4/時海結以、山田鐘人、アベツカサ、鈴木智尋
  • 小学館ジュニア文庫 三日後に絶望の世界 星野つむぎの場合/東里胡、なこ
  • 検証 令和の創価学会/八幡和郎
abj

ABJマークは、この電子書店・電子書籍配信サービスが、著作権者からコンテンツ使用許諾を得た正規版配信サービスであることを示す登録商標(登録番号6091713号)です。
ABJマークの詳細、ABJマークを掲示しているサービスの一覧はこちら。https://aebs.or.jp/