嫌われ者の流儀

嫌われ者の流儀

著/堀江貴文

著/茂木健一郎

本体1200円 + 税

読む

内容紹介

堀江貴文×茂木健一郎!嫌われないことよりも大切にしていることがある。
ライブドア事件から民主化革命、東日本大震災、そして収監まで全15時間超の大激論!

日本を、自分を、変えたい人の「必読書」
「ホリエモン、刑務所収監へ」——2011年4月末、最高裁の上告棄却で堀江貴文氏の実刑判決が確定した。かつて「フジテレビ買収騒動」「衆院選出馬」などで注目を集め、時代の寵児として持て囃されたベンチャーの旗手は、ついに2年以上の刑務所暮らしを迎えることとなった。旧来の研究手法にこだわる日本の脳科学学会に背を向ける茂木健一郎氏と堀江氏が、ウェブ上でお互いを“再発見”し、初対談の運びとなったのが10年秋。以来、6回に及ぶ対談では、日本の既得権益層から「嫌われる」者同士として、日本の伝統的秩序・価値観が孕む危険性、それらと「たとえ世間から嫌われても闘わなければならない理由」を熱く語る。「国家とは何か」「司法とは何か」「革命とは何か」「ライブドア事件とは何か」「社会を変えるものは何か」、そして二人は「日本の変革を阻むものの正体」に迫る。実刑確定を受けて急遽行なわれた5.11緊急対談では、「これで、もっと自由に生きられるかな」と堀江氏は心中を吐露し、茂木氏とのやりとりを通して湧き上がってきた「出所後の夢」を語っている。
二人の「嫌われ者」を支持する人、反発する人双方にオススメの一冊です。

同じジャンルの書籍から探す

ダンプ松本『ザ・ヒール』 〜極悪と呼ばれて〜 パラリンピックと日本人 〜アナザー1964〜(小学館新書) 目立つ力 インターネットで人生を変える方法(小学館101新書) 自分を生ききる -日本のがん治療と死生観- 名探偵コナン学習まんが「ニュース探偵コナン」4〜宇宙からの玉手箱〜 消された信仰 「最後のかくれキリシタン」−−長崎・生月島の人々 日本銀行「失敗の本質」(小学館新書) バリウム検査は危ない 1000万人のリスクと600億円利権のカラクリ 「国際協力」をやってみませんか? 仕事として、ボランティアで、普段の生活でも 低線量放射線を超えて 福島・日本再生への提案(小学館101新書) 映画評論家への逆襲(小学館新書) 危機の読書(小学館新書) 人間臨終考 戦国秘史秘伝 〜天下人、海賊、忍者と一揆の時代〜(小学館新書) 調教師になったトップ・ジョッキー 〜2500勝騎手がたどりついた「競馬の真実」〜(小学館新書) おっさんの掟 〜「大阪のおばちゃん」が見た日本ラグビー協会「失敗の本質」〜(小学館新書)

次回配信の予定

2025 11/10 月曜日
  • 鶴岡八幡宮宮司の鎌倉案内 ~後世に伝えたい歴史と文化~/吉田茂穂

2025 11/11 火曜日
  • 小学館版 新学習まんが人物館 水木しげる/水木プロダクション、村上健司、新井淳也

2025 11/13 木曜日
  • お元気部屋へようこそ/安田夏菜、紙谷俊平
  • P+D BOOKS C席の客/眉村卓
  • P+D BOOKS ベンガルの憂愁/大原富枝

2025 11/14 金曜日
  • 「鬼平犯科帳」を歩く! 長谷川平蔵と大江戸さんぽ/松本英亜
  • しっぽのみじかいトカゲくん/りんたろー。
abj

ABJマークは、この電子書店・電子書籍配信サービスが、著作権者からコンテンツ使用許諾を得た正規版配信サービスであることを示す登録商標(登録番号6091713号)です。
ABJマークの詳細、ABJマークを掲示しているサービスの一覧はこちら。https://aebs.or.jp/