卵子探しています 世界の不妊・生殖医療現場を訪ねて

卵子探しています 世界の不妊・生殖医療現場を訪ねて

宮下洋一

本体1040円 + 税

読む

内容紹介

なぜ、彼女たちは日本で産まないのか。

先進国では出産の高齢化が進行している。それにともない、日本でも不妊治療の件数が増加、2012年には体外受精で生まれた子供の割合が27人に1人の割合になった。
しかし、日本では技術の進歩に法律が追い付かず、「出生前診断」「代理出産」「第三者卵子提供」「出自を知る権利」——など、生殖医療がはらむ様々な問題点について、ここ数年、議論を重ねているという現状がある。この国には、いまだ法律が存在しないのだ。
スペイン在住の著者は、ある日、バルセロナで『卵子提供のフリーダイヤル』という日本語のポスターを目にする。
「なぜ、誰のために?」
その素朴な疑問からスペインだけでなく、フランス、アメリカ、日本、タイ、スウェーデンと、いつしか、世界6カ国に亘る不妊治療現場の旅に出る。異なる価値観を持った、各国の医師や専門家から技術や制度を教えられる一方、不妊に悩む女性たちの体験に耳を傾けた。
6組に1組が不妊に悩む日本。各国の専門医や患者の証言を経て、子を授かることの意義を探りながら、日本で起きている不妊治療論争を多角的に論じる。

同じジャンルの書籍から探す

言語化は「ありきたりの言葉」でうまくいく。 ふじようちえんのひみつ〜世界が注目する幼稚園の園長先生がしていること〜 妊カツ!〜妊娠したいすべての人へ〜 小学生までに育みたい 自己肯定感 〜教材クリエーターのエドテック教育の実践〜 最強の妊活! 学校で学べない お金のこと〜小学生のミカタ〜 「どうせ自分なんて」と思う君に、知っておいてほしいこと いじめと戦う!プロの対応術 〜マンガで解説〜 ありがとうのかんづめ〜子育て短歌ダイアリー〜 親の期待に応えなくていい(小学館YouthBooks) 気高く、強く、美しくあれ 日本の復活は憲法改正からはじまる ただしくつかおう ことばづかい 〜ドラえもんの国語はじめて挑戦〜 異状死 〜日本人の5人に1人は、死んだら警察の世話になる〜(小学館新書) 「やる気脳」を育てる 子どもの脳がぐんぐん育つ みんなの女性外来4 頭の痛みがとれないときの本 こころの輪 パラリンピック編 パラアスリートが教える壁を乗りこえるための24のヒント

次回配信の予定

2026 10/15 木曜日
  • 京ことば都がたり-ことばで旅する京都/彬子女王
  • 凍りつく夏/伏尾美紀

2026 10/16 金曜日
  • 生き神を拉致監禁する際の留意規則/佐伯庸介
  • 小説 名探偵コナン 名探偵の記録者/大倉崇裕、青山剛昌
abj

ABJマークは、この電子書店・電子書籍配信サービスが、著作権者からコンテンツ使用許諾を得た正規版配信サービスであることを示す登録商標(登録番号6091713号)です。
ABJマークの詳細、ABJマークを掲示しているサービスの一覧はこちら。https://aebs.or.jp/