20歳のソウル〜奇跡の告別式、一日だけのブラスバンド〜
中井由梨子
本体1170円 + 税
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内容紹介
「市船ソウル」作者と吹奏楽部の絆。
「俺の心は死んでても、俺の音楽は生き続ける」——
2017年1月、20歳で短い生涯を閉じた浅野大義さん。癌に侵された彼の告別式には、164人の吹奏楽部員が集まった。そこで奏でられた「市船ソウル」—彼が市立船橋高校在学中に作った曲だった。
2016年甲子園予選千葉県大会で演奏され、Twitterでも話題となったこの曲は、吹奏楽部大会で、高校野球のアルプススタンドで、そして今年の第100回全国高校野球千葉県大会でも、今なお受け継がれている。
朝日新聞「声」欄に投稿された大義さんのお母様の投稿が静かな反響を呼び、報道ステーションでも特集された「市船ソウル」作者と市船の絆、そして告別式に起きた奇跡を辿ります(2018年8月発表作品)。
次回配信の予定
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2025 |
1/22 |
水曜日 |
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- 鬼哭 ~帝銀事件異説~/鳴海章
- キッコーマン特選 基本の和ごはん ~「おいしい理由」がよくわかる~/小田真規子、キッコーマン
- 皮膚科医友利新先生が娘に伝えたい美容の話/友利新、カツヤマケイコ
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2025 |
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木曜日 |
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- 僕には鳥の言葉がわかる/鈴木俊貴
- ママはいつもつけまつげ ~母・中村メイコとドタバタ喜劇~/神津はづき
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2025 |
1/24 |
金曜日 |
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