旅だから出逢えた言葉2

旅だから出逢えた言葉2

伊集院静

本体600円 + 税

読む

内容紹介

旅先で心に響いた言葉を綴った紀行文集。

「旅は読書と似ているところがあり、初めて読んだ時はその本に書かれてあることが明確に見えないが年を隔てて読み返すと、思わぬ発見があるものだ。人生の経験(失敗でもいいが)を積まないと見えないものは世の中にたくさんある。」(本文より)
 世界そして日本国中を巡り続ける作家・伊集院静が旅先で出逢い、ふと心に響いた数々の言葉。南フランス・アルルでのゴッホ、伊勢での西行法師、仙台での井上ひさし氏、逗子なぎさホテルの支配人、恩師・野口定男先生、人生の師・長友啓典氏たちが残した「ひと言」はある時、星のように輝き、人生に示唆を与えてくれる。
「読んで旅する」珠宝の紀行文集「旅だから出逢えた言葉」シリーズ第2弾の待望の文庫化。解説はタレントで作家の加藤シゲアキ。

同じジャンルの書籍から探す

三浦綾子 電子全集 旧約聖書入門 ―光と愛を求めて 三浦綾子 電子全集 白き冬日 GOAT 山口瞳 電子全集24 1987〜1988年『行きつけの店』 韓国「反日街道」をゆく〜自転車紀行1500キロ〜 パパイアから人生 宮脇俊三 電子全集15 『駅は見ている/線路の果てに駅がある』 ダンプ松本『ザ・ヒール』 〜極悪と呼ばれて〜 中上健次 電子全集4 『エッセイ集 1960年代〜70年代』 ザ・タイガース 花の首飾り物語 至高の靴職人 関信義-手業とその継承に人生を捧げた男がいた 開高 健 電子全集2 純文学初期傑作集/芥川賞 1958~1960 さよちゃんのママは車椅子 福永武彦 電子全集12 『忘却の河』『幼年』、童話。 三浦光世 電子選集 太陽はいつも雲の上に 〜妻・三浦綾子と歩んだ40年〜 竹と樹のマンガ文化論(小学館新書)

次回配信の予定

2025 12/22 月曜日
  • キャラクター超ひゃっか ポケットモンスターわくわく大しゅうごう!!/小学館

2025 12/25 木曜日
  • オニのせつぶんたいじ/岡田よしたか

2025 12/26 金曜日
  • 現代ユウモア全集 14巻 『晴れ後曇り』 細木原青起/細木原靑起
  • 辻邦生電子全集 4巻 初期小説 『廻廊にて』『夏の砦』ほか/辻邦生
abj

ABJマークは、この電子書店・電子書籍配信サービスが、著作権者からコンテンツ使用許諾を得た正規版配信サービスであることを示す登録商標(登録番号6091713号)です。
ABJマークの詳細、ABJマークを掲示しているサービスの一覧はこちら。https://aebs.or.jp/