罪を償うということ 〜自ら獄死を選んだ無期懲役囚の覚悟〜(小学館新書)

罪を償うということ 〜自ら獄死を選んだ無期懲役囚の覚悟〜(小学館新書)

美達大和

本体880円 + 税

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内容紹介

2件の殺人を犯した無期懲役囚の獄内ルポ。

「被害者には本当に申し訳ないことをしました」「心より反省しています」「今後このような事件を犯さないようにまっとうに生きていくつもです」
これらの言葉は凶悪事件を犯した犯罪者たちの多くが、裁判などでよく口にする言葉だ。
心より反省し、更生していく者もいるが、しかし、このような言葉をどこまで信じていいのか。
2件の殺人事件を犯し、無期懲役囚となり、現在も四半世紀以上を刑務所内で過ごしている著者によれば、受刑者の多くは「仮釈放」が欲しい、少しでも刑期を短くしたいために反省した「ふり」をしているだけだと言う。
囚人同士の間では、自被害者のせいにして、自分のした行為を正当化するばかりで、強盗殺人犯も連続レイプ犯も薬物中毒者も同様だと。
一方で最近の刑務所内はテレビも映画も観られて、更生施設とは思えないほど緩いとも指摘する。
「罪と罰」とはなんなのか。
著者が見た凶悪犯罪者たちの本音と知られざる最新の監獄事情を獄中からルポする衝撃のノンフィクション。

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