かまちの海

かまちの海

山田千鶴子

本体550円 + 税

読む

内容紹介

1977年17歳で急逝した山田かまち。絵画や詩に思いをぶつけ類い希な才を遺した天才児の生涯を母が語る伝説の“かまち本”。

1977年、17歳の夏に、エレキギターの練習中に感電死した山田かまちという少年を、知っていますか? 17年という短い生涯に、多くの絵画と詩を遺しました。それらは、どれも、激しくも純粋な青春の思い、悩み、混沌をぶつけて、類い希な作品として、いまも心に突き刺さります。山田かまちは、死後にまとめられた『悩みはイバラのようにふりそそぐ 山田かまち詩画集』(1992年刊)で広く世に知られるようになりました。かまち少年の素顔、母だかからこそ知る本当の山田かまちが描かれた、伝説の“山田かまち本”が、電子書籍で復刊。

【ご注意】※この作品はカラーのページを含みます。

同じジャンルの書籍から探す

パパイアから人生 小学館ジュニア文庫 奇跡のパンダファミリー〜愛と涙の子育て物語〜 娘のトリセツ(小学館新書) 1歳の君とバナナへ 宮本武蔵 最強伝説の真実 「バイアス社会」を生き延びる(小学館YouthBooks) イスラーム金融とは何か(小学館新書) 池上彰と学ぶ日本の総理 第3号 池田勇人 爆走社長の天国と地獄 〜大分トリニータv.s.溝畑宏〜(小学館新書) 父のビスコ ゴーマニズム宣言SPECIAL 大東亜論 巨傑誕生篇 下巻 尖閣を獲りに来る中国海軍の実力 自衛隊はいかに立ち向かうか(小学館101新書) 海峡に立つ 〜泥と血の我が半生〜 ペガサスの記憶 メタルカラーの時代15 町工場からノーベル賞まで 老化恐怖症(小学館新書)

次回配信の予定

2025 7/7 月曜日
  • あしたやさしくなれますように/はしもとみお

2025 7/9 水曜日
  • 妖怪サトリのウロコ落とし/長谷川まりる、てんてこ
  • 盗んで食べて吐いても/桜井美奈

2025 7/10 木曜日
  • P+D BOOKS 馬よ花野に眠るべし/水上勉
  • P+D BOOKS 苦の世界/宇野浩二
  • 演芸写真家/橘蓮二
  • ゾウがやってきた/ホリー・ゴールドバーグ・スローン、三辺律子
  • 渇愛 ~頂き女子りりちゃん~/宇都宮直子

2025 7/11 金曜日
  • 「幼児期の終わりまでに育ってほしい姿」と架け橋プログラム ~子どものためのスムーズな幼保小連携~/神長美津子
  • ポケモンをさがせ! あたらしいぼうけん/姫野よしかず
abj

ABJマークは、この電子書店・電子書籍配信サービスが、著作権者からコンテンツ使用許諾を得た正規版配信サービスであることを示す登録商標(登録番号6091713号)です。
ABJマークの詳細、ABJマークを掲示しているサービスの一覧はこちら。https://aebs.or.jp/