倫敦から来た近代スポーツの伝道師 お雇い外国人F.W.ストレンジの活躍(小学館101新書)

倫敦から来た近代スポーツの伝道師 お雇い外国人F.W.ストレンジの活躍(小学館101新書)

高橋孝蔵

本体500円 + 税

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内容紹介

日本に近代スポーツを広めたお雇い外国人!

明治初期、日本の近代化を一気に推進させる原動力になったのは、欧米から来日した各分野の専門家たち−お雇い外国人−である。スポーツの世界では、英語教師として明治8年に来日したイギリス人F.W.ストレンジが、日本初のスポーツ紹介書を出版し、スポーツマンシップを説き、運動会を開催してこれを各地に普及させ、さらに「部活」のシステムを作りあげた。
当時の学生たちは日本の発展のために寝食を忘れて勉学に励み、運動どころではなかった。しかしストレンジは、スポーツを楽しむことで培われる健全な肉体と精神こそが、日本を背負う人材の育成に不可欠であると考え、逆境の中で粘り強くボートや陸上競技などを学生に教え続けたのである。
スポーツを通じて日本の近代化に大きく貢献し、今も多くの日本人が楽しんでいる運動会や部活の基盤を築きあげた、日本近代スポーツの父と呼ばれているお雇い外国人の奮闘ぶりを活写する。

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