宮尾登美子 電子全集20『つむぎの糸/わたしの四季暦/記憶の断片/はずれの記』

宮尾登美子 電子全集20『つむぎの糸/わたしの四季暦/記憶の断片/はずれの記』

宮尾登美子

本体1400円 + 税

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内容紹介

日々の暮らしを綴った随筆4作品を収録。付録は筑摩書房元社長と川村湊の太宰治賞談義など!

『つむぎの糸』では、編集者との取材旅行、大先輩の作家・宇野千代の細やかな心遣い、近所に住む孫の話などが綴られている。『わたしの四季暦』は、四季折々の営みを情感豊かに描写。早春の摘み草、夏の強い日差しを遮る懐かしい絵日傘、晩秋の肩掛け、暮れの羽子板市などについて語る。『記憶の断片』は創作、こころ、暮し、思い出の4章からなる。『序の舞』や『藏』などの創作秘話、不安症の悩み、土佐の味覚、満州での体験などを記している。『はずれの記』は移ろいゆく季節を背景に、日常の中での心の機微に触れ、縁の人や豪華客船での旅など忘れ得ぬ出来事を描く。

付録は宮尾が文壇で活躍するきっかけとなった太宰治賞受賞から交流が続いた元筑摩書房社長・柏原成光と、文芸評論家・川村湊が、宮尾の作家人生をテーマに対談を繰り広げる。宮尾の88年の生涯を網羅した年譜・完全版も掲載。

※この作品にはカラー写真が含まれます。

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