いのちの使いかた【新版】
日野原重明
本体510円 + 税
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内容紹介
生涯現役、積極的に生きるための道しるべ。
2017年7月18日に105歳と9か月で亡くなられた著者の日野原重明先生。100歳を越えてなお、「積極的に生きる喜び」にあふれる生涯現役の奥義をつづった『いのちの使いかた』が新版として文庫化されました。
だれかの役に立つということは、自分という存在そのものが生かされるということ。いのちという時間の最上の使いかたを、日野原先生が数多の経験と出会いを通して学んできたことを余すことなく教えてくれます。
年齢にかかわらず前向きに生きるための姿勢を提唱し、次世代に平和といのちの大切さを伝えていくことを使命とされた日野原先生。その活動と心境には、チャレンジングに生きる人生への向き合い方と幸せ感を持って生きるための知恵にあふれています。
「人生は失敗ばかり、後悔ばかり、という人ほどいのちの使いかたがあるのです」「やろうと思うだけでは、やらないことと同じです。行動こそが勝負です」「予期せぬ災難に見舞われることが不幸なのではなく、そのときに、希望を見失ってしまうことが不幸なのです」——人生を変える希望のメッセージが心にしみわたり、生きる意味に気づかされる珠玉の一冊です。
※この作品は過去に単行本として配信されていた『いのちの使いかた』 の文庫版となります。
次回配信の予定
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2025 |
8/26 |
火曜日 |
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- 社会は、静かにあなたを「呪う」 ~思考と感情を侵食する“見えない力”の正体~/鈴木祐
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2025 |
8/27 |
水曜日 |
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- 東京2025世界陸上 応援MOOK 『GET SET GO』/CanCam編集部
- ポータブル電源 アウトドア活用パーフェクトガイド/BE-PAL編集部
- My kitchenhouse ~キッチンハウスでかなえた私の夢~/「リアルキッチン&インテリア」編集部
- 短歌のガチャポン、もう一回/穂村弘
- 春の星を一緒に/藤岡陽子
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2025 |
8/29 |
金曜日 |
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- 現代ユウモア全集 10巻『當世浮世大学』 大泉黑石/大泉黑石
- 小学館ジュニア文庫 小説 アニメ 葬送のフリーレン 4/時海結以、山田鐘人、アベツカサ、鈴木智尋
- 小学館ジュニア文庫 三日後に絶望の世界 星野つむぎの場合/東里胡、なこ
- 検証 令和の創価学会/八幡和郎
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