永遠の詩05 石垣りん

永遠の詩05 石垣りん

著/石垣りん

選・鑑賞解説/井川博年

本体800円 + 税

読む

内容紹介

「ひとり」を生きる、胸に迫る言葉。

戦後を代表する女流詩人・石垣りん。彼女は眼前にある「家と社会の問題」に鋭く切り込み、現代人の孤独と真っ正面から向き合った詩を書いた。その表現は苛烈にして、海のような慈愛に包まれ、読者の心を根底から揺さぶる。すべての詩に、背景や言葉の意味がよくわかる鑑賞解説付き。

永遠の詩シリーズは、今日的に意義のある詩人をとりあげ、代表作を厳選しました。わかりやすい解説で、詩があなたにもっと近くなります。

同じジャンルの書籍から探す

GOAT Summer 2025 永遠の詩06 宮沢賢治 ハムレット! ハムレット!! 福永武彦電子 全集20 日記と自筆物に見る福永武彦。 短歌という爆弾 −今すぐ歌人になりたいあなたのために− 三浦光世 電子選集 歌集 夕風に立つ 〜妻・三浦綾子と歩んだ40年〜 音楽の肖像 永遠の詩04 中原中也 手紙魔まみ、夏の引越し(ウサギ連れ) 信じる力 生きる力 定命 三浦光世 電子選集 歌集 吾が妻なれば 〜妻・三浦綾子と歩んだ40年〜 短歌のガチャポン 永遠の詩01 金子みすゞ 詩人になりたいわたしX モーツァルトを聴く人

次回配信の予定

2025 7/1 火曜日
  • sabra第4号(2025年夏)/sabra net 編集部
  • みんながねむったら/安西水丸、安西カオリ

2025 7/3 木曜日
  • ドラえもん科学ワールドspecial 遺伝子のふしぎ/藤子・F・不二雄

2025 7/4 金曜日
  • 雨利終活写真館/芦沢央
  • 逆説の日本史27 明治終焉編 韓国併合と大逆事件の謎/井沢元彦
  • 昆虫博士・牧田習の虫とり完全攻略本/牧田習
  • 邪神の花嫁御供 生贄は真実の愛を捧ぐ/田井ノエル、THORES柴本
  • 新・教場/長岡弘樹
  • 空が、赤く、焼けて 原爆で死にゆく子たちとの8日間/奧田貞子
  • 不思議カフェ NEKOMIMI/村山早紀
  • 前の家族/青山七恵
  • 魔女と黒猫 家庭教師をしたら高慢な姫様に懐かれました/宮野美嘉、毛玉呂
  • 笑う四姉妹 ひとつの庭と四つのおうち/金子ユミ
abj

ABJマークは、この電子書店・電子書籍配信サービスが、著作権者からコンテンツ使用許諾を得た正規版配信サービスであることを示す登録商標(登録番号6091713号)です。
ABJマークの詳細、ABJマークを掲示しているサービスの一覧はこちら。https://aebs.or.jp/