新版「週刊ポスト」は大相撲八百長をこう報じてきた(小学館101新書)

新版「週刊ポスト」は大相撲八百長をこう報じてきた(小学館101新書)

編/週刊ポスト編集部

本体500円 + 税

読む

内容紹介

大相撲八百長追及30年間の取材記録

八百長問題の発覚で、大相撲が65年ぶりとなり本場所の開催中止に追い込まれた。日本相撲協会の放駒理事長は「天地がひっくり返った感じ」と述べ、新聞やテレビは「協会はすべての膿を出せ」と大騒ぎしている。
 しかし、大相撲の八百長は、今初めて判明したわけではない。
『週刊ポスト』は1980年の「角界浄化キャンペーン」を皮切りに、数々の実名証言と物証を誌面で提示し、厳しく追及してきた。「元十両・四季の花の告白」(80年)、「元・大鳴戸親方の爆弾手記と怪死事件」(96年)、「曙の付き人・高見旺の証言」(97年)ほか、『週刊ポスト』が30年間にわたって総力追及してきた国技の最大タブー「八百長」の歴史と実態を詳らかにする。

同じジャンルの書籍から探す

キャンサーロスト 〜「がん罹患後」をどう生きるか〜(小学館新書) EVショック 〜ガラパゴス化する自動車王国ニッポン〜(小学館新書) 名探偵コナン学習まんが「ニュース探偵コナン」4〜宇宙からの玉手箱〜 メタルカラーの時代11 わくわくする大科学の創造主 娘が東大に合格した本当の理由 高3の春、E判定から始める東大受験(小学館101新書) 「ブッダの肉声」に生き方を問う(小学館101新書) 「カミさんポックリ教」宣言(小学館101新書) 令和日本・再生計画〜前内閣官房参与の救国の提言〜(小学館新書) キャンセルカルチャー 〜アメリカ、貶めあう社会〜 笑おうね 生きようね 〜いじめられ体験乗り越えて〜 香港少年燃ゆ 誰にだって言い分があります(小学館新書) わたくしが旅から学んだこと 80過ぎても「世界の旅」は継続中ですのよ! 逆説の世界史1 古代エジプトと中華帝国の興廃 ゴー宣・暫一 もっと知りたい! 大谷翔平 〜SHO−TIME観戦ガイド〜(小学館新書)

インフォメーション

次回配信の予定

2026 1/7 水曜日
  • 作家の愛したホテル/伊集院静
  • リッチ・ウォーターズ/ロバート・ベイリー、吉野弘人
  • 映画「教場 Reunion」ノベライズ/涌井学、長岡弘樹、君塚良一
  • 戦国女刑事/横関大
  • ほどなく、お別れです 遠くの空へ/長月天音
  • 魔王陛下の最愛 人生n回目の悪役令嬢ですが、今度は魔王と無限デスループに囚われた模様です/松田詩依、音中さわき
  • 命舞/安倍雄太郎、yoco
  • 私はスカーレット 5/林真理子
  • 私はスカーレット 6/林真理子

2026 1/8 木曜日
  • ドラえもん学びワールド チョコレートのひみつ/藤子・F・不二雄、藤子プロ、佐藤清隆
  • とみとふく ~76歳、古民家ひとり暮らしの登美さんと、保護犬フレンチブルドッグ~/松場登美
abj

ABJマークは、この電子書店・電子書籍配信サービスが、著作権者からコンテンツ使用許諾を得た正規版配信サービスであることを示す登録商標(登録番号6091713号)です。
ABJマークの詳細、ABJマークを掲示しているサービスの一覧はこちら。https://aebs.or.jp/