さいはての中国(小学館新書)

さいはての中国(小学館新書)

安田峰俊

本体820円 + 税

読む

内容紹介

行ってはいけない!!

アジアのシリコンバレー・深センをさまようネトゲ廃人、広州に出現したアフリカ人村、内モンゴルの超弩級ゴーストタウン、謎のゆるキャラ勢揃いの共産党テーマパークなど。中国国内はもちろん、日本や東南アジア、さらには北米カナダまで。中国をテーマに取材を続ける著者が、観光客にはたどり着けない「さいはての地」で見たものとは? 中国の今を炙り出す弾丸ルポルタージュ11連発!!

ようこそ、ちょっと不思議で、心底怖い中国の旅へ。

「さいはての中国」は、単純に地理的な辺境地帯だけを意味するわけではない。それは、誰も気にとめず注意を払わない、現代中国の未知なる素顔を意味する言葉のつもりである。——「序章」より

※この作品は一部カラー画像が含まれます。
※この作品の容量は、61.6MB(校正データ時の数値)です。

同じジャンルの書籍から探す

外交の大問題(小学館新書) 銀座ナイルレストラン物語 燃えつきるまで 〜松田宣浩自叙伝〜 新史論/書き替えられた古代史1  「神と鬼のヤマト」誕生(小学館新書) 死を受けとめる練習 新版「週刊ポスト」は大相撲八百長をこう報じてきた(小学館101新書) 逆説の日本史17 江戸成熟編/アイヌ民族と幕府崩壊の謎 サラリーマンのための起業の教科書 〜損しないフリーランスの極意〜(小学館新書) シン・浪費図鑑 世界はなぜ地獄になるのか(小学館新書) 世界観(小学館新書) 池上彰のまんがでわかる現代史 東アジア 三浦光世 電子選集 綾子へ 〜妻・三浦綾子と歩んだ40年〜 経済を読む力〜「2020年代」を生き抜く新常識〜(小学館新書) 習近平が変えた中国 牙 アフリカゾウの「密猟組織」を追って

次回配信の予定

2025 7/1 火曜日
  • sabra第4号(2025年夏)/sabra net 編集部
  • みんながねむったら/安西水丸、安西カオリ

2025 7/3 木曜日
  • ドラえもん科学ワールドspecial 遺伝子のふしぎ/藤子・F・不二雄

2025 7/4 金曜日
  • 雨利終活写真館/芦沢央
  • 逆説の日本史27 明治終焉編 韓国併合と大逆事件の謎/井沢元彦
  • 昆虫博士・牧田習の虫とり完全攻略本/牧田習
  • 邪神の花嫁御供 生贄は真実の愛を捧ぐ/田井ノエル、THORES柴本
  • 新・教場/長岡弘樹
  • 空が、赤く、焼けて 原爆で死にゆく子たちとの8日間/奧田貞子
  • 不思議カフェ NEKOMIMI/村山早紀
  • 前の家族/青山七恵
  • 魔女と黒猫 家庭教師をしたら高慢な姫様に懐かれました/宮野美嘉、毛玉呂
  • 笑う四姉妹 ひとつの庭と四つのおうち/金子ユミ
abj

ABJマークは、この電子書店・電子書籍配信サービスが、著作権者からコンテンツ使用許諾を得た正規版配信サービスであることを示す登録商標(登録番号6091713号)です。
ABJマークの詳細、ABJマークを掲示しているサービスの一覧はこちら。https://aebs.or.jp/