もっとさいはての中国(小学館新書)

もっとさいはての中国(小学館新書)

安田峰俊

本体840円 + 税

読む

内容紹介

世界の果てに発見! こんなところに中国人。

中国本土14億人。世界の華人6000万人。中国人観光客1.5億人。分け入っても分け入っても中国人はそこにいる——。では彼らはその地に何をもたらしたか。ケニア、ルワンダ、カナダ、NY、タイ。大宅賞作家がもっと分け入る!

◎主な内容
アフリカど真ん中に出現した「紅い帝国」——ルワンダ・キガリ
“中華鉄道”で味わうサバンナ紀行——ケニア・ナイロビ
秘密結社チャイニーズ・フリーメイソンを直撃!——カナダ・バンクーバー
中国農村版マッドマックス——広東省掲揚郊外
元ニート、中国一の恐竜博士になる——北京
民主活動家のアジア潜行2000日——タイ・バンコク
国際指名手配・郭文貴、かく語りき——アメリカ・ニューヨーク

世界に広がる「中華システム」を炙り出す弾丸ルポルタージュ7連発!
(2019年10月発行作品)

同じジャンルの書籍から探す

保育園義務教育化 兵士に聞け 大切なのは「つまずき 寄り道 回り道」〜小さな塾「フジゼミ」塾長と生徒たちの昨日、今日、明日〜 民警 笑顔のママと僕と息子の973日間〜シングルファーザーは今日も奮闘中〜 生きることの発明 日本の未来について話そう −日本再生への提言− ウルトラマンになった男 大江戸剣豪列伝 切先越しにみるサムライの260年(小学館新書) 60年代ポップ少年 日本人が知っておくべき 嘘つき韓国の正体 ポスト・サピオムック バブルの王様 あぶない中国共産党(小学館新書) 誰も知らない中国拉麺之路 日本ラーメンの源流を探る(小学館101新書) 中国人が選んだワースト中国人番付-やはり紅い中国は腐敗で滅ぶ-(小学館新書) 左がきかない「左翼記者」〜朝日新聞元論説副主幹のパーキンソン闘病記〜

インフォメーション

次回配信の予定

2026 1/7 水曜日
  • 作家の愛したホテル/伊集院静
  • リッチ・ウォーターズ/ロバート・ベイリー、吉野弘人
  • 映画「教場 Reunion」ノベライズ/涌井学、長岡弘樹、君塚良一
  • 戦国女刑事/横関大
  • ほどなく、お別れです 遠くの空へ/長月天音
  • 魔王陛下の最愛 人生n回目の悪役令嬢ですが、今度は魔王と無限デスループに囚われた模様です/松田詩依、音中さわき
  • 命舞/安倍雄太郎、yoco
  • 私はスカーレット 5/林真理子
  • 私はスカーレット 6/林真理子

2026 1/8 木曜日
  • ドラえもん学びワールド チョコレートのひみつ/藤子・F・不二雄、藤子プロ、佐藤清隆
  • とみとふく ~76歳、古民家ひとり暮らしの登美さんと、保護犬フレンチブルドッグ~/松場登美
abj

ABJマークは、この電子書店・電子書籍配信サービスが、著作権者からコンテンツ使用許諾を得た正規版配信サービスであることを示す登録商標(登録番号6091713号)です。
ABJマークの詳細、ABJマークを掲示しているサービスの一覧はこちら。https://aebs.or.jp/