教養としてのヤクザ(小学館新書)

教養としてのヤクザ(小学館新書)

著/溝口敦

著/鈴木智彦

本体800円 + 税

読む

内容紹介

あの芸人にも読ませたい。

吉本闇営業問題で分かったことは、今の日本人はあまりにも「反社会的勢力」に対する理解が浅いということだ。反社とは何か、暴力団とは何か、ヤクザとは何か。彼らと社会とのさまざまな接点を通じて、「教養としてのヤクザ」を学んでいく。テーマは、「ヤクザとメディア」「ヤクザと食品」「ヤクザと五輪」「ヤクザと選挙」「ヤクザと教育」「ヤクザと法律」など。その中で、「ヤクザと芸能人の写真は、敵対するヤクザが流す」「タピオカドリンクはヤクザの新たな資金源」「歴代の山口組組長は憲法を熟読している」など、知られざる実態が次々明らかになっていく。暴力団取材に精通した二大ヤクザライターによる集中講義である。

同じジャンルの書籍から探す

中村吉右衛門 舞台に生きる 〜芸に命を懸けた名優〜 貧困女子のリアル(小学館新書) 新版 第4の波 〜AI・スマホ革命の本質〜(小学館新書) 歌舞伎町弁護士(小学館新書) 仕事にしばられない生き方(小学館新書) 小栗上野介抹殺と消された「徳川近代」 〜幕臣官僚がデザインしたもう一つの維新〜 宿命の戦記〜笹川陽平、ハンセン病制圧の記録〜 復興ごはん 全告白 後妻業の女〜「青酸連続殺人事件」筧千佐子の獄中会見記〜 硬派の肖像 〜ぶれない男、31人の人生訓〜 「奨学金」地獄(小学館新書) WOWファクター 〜心の中の平和のとりで〜 がんの花道 患者の「平穏生」を支える家族の力 アタラシイ女子の光! 職業としてのヤクザ(小学館新書) 時間の日本史 〜日本人はいかに「時」を創ってきたのか〜

次回配信の予定

2025 7/1 火曜日
  • sabra第4号(2025年夏)/sabra net 編集部
  • みんながねむったら/安西水丸、安西カオリ

2025 7/3 木曜日
  • ドラえもん科学ワールドspecial 遺伝子のふしぎ/藤子・F・不二雄

2025 7/4 金曜日
  • 雨利終活写真館/芦沢央
  • 逆説の日本史27 明治終焉編 韓国併合と大逆事件の謎/井沢元彦
  • 昆虫博士・牧田習の虫とり完全攻略本/牧田習
  • 邪神の花嫁御供 生贄は真実の愛を捧ぐ/田井ノエル、THORES柴本
  • 新・教場/長岡弘樹
  • 空が、赤く、焼けて 原爆で死にゆく子たちとの8日間/奧田貞子
  • 不思議カフェ NEKOMIMI/村山早紀
  • 前の家族/青山七恵
  • 魔女と黒猫 家庭教師をしたら高慢な姫様に懐かれました/宮野美嘉、毛玉呂
  • 笑う四姉妹 ひとつの庭と四つのおうち/金子ユミ
abj

ABJマークは、この電子書店・電子書籍配信サービスが、著作権者からコンテンツ使用許諾を得た正規版配信サービスであることを示す登録商標(登録番号6091713号)です。
ABJマークの詳細、ABJマークを掲示しているサービスの一覧はこちら。https://aebs.or.jp/