無知の死 〜これを理解すれば「善き死」につながる〜(小学館新書)

無知の死 〜これを理解すれば「善き死」につながる〜(小学館新書)

島田裕巳

本体860円 + 税

読む

内容紹介

死をむやみに恐れる必要はない。

新型コロナウイルスの猛威で、それまで元気だった人が突然亡くなるといったケースも増えている。コロナに限らず、脳疾患や心疾患、事故などによってなんの心の準備もできていないままに命を落とすことも珍しくない。またがんなどの重篤な病で余命宣告を受けた人も多いだろう。そして、自分の命が限りあるものであることをあらためて認めることによって動揺するケースも多い。
 死は誰にでも平等に訪れるものである。しかし、その本質を知らないから異常なくらい死を恐れる。意外に、私たちは死というものについて知らない。
 多くの人がどのように死んでいくのか。そして、自分が将来においてどういう形で死ぬのかが分かっていないのだ。
 それを知ることは、無知から解き放たれる第一歩である。死にまつわる問題を抱えていく上で、その一歩を踏み出すことの意味は限りなく大きい。
 「善き死」とは何か。超長寿社会となった現代は、それをじっくりと考える時間的な余裕を与えてくれるはずなのである。そして、死の本質を知ることで「善き死」というものに辿り着けるのである。

(底本 2021年10月発行作品)

同じジャンルの書籍から探す

乙女オバさん アナザー1964 パラリンピック序章 公務員のすすめ 〜世の中を変える地方自治体の仕事〜(小学館新書) 韓国を蝕む儒教の怨念 〜反日は永久に終わらない〜(小学館新書) 大橋巨泉「第二の人生」これが正解! 人生80年時代「後半生」を楽しく生きるための10の選択 ポジティブスイッチ 絶望からの思考革命 中村憲剛の「こころ」の話 〜今日より明日を生きやすくする処方箋〜 私はなぜ80歳でエベレストを目指すのか(小学館101新書) 麻布という不治の病 〜めんどくさい超進学校〜(小学館新書) 尖閣「命を救う島」(小学館新書) 日本の新構想 〜生成AI時代を生き抜く6つの英智〜(小学館新書) マル暴 〜警視庁暴力団担当刑事〜(小学館新書) 宮脇俊三 電子全集21『鉄道に生きる人たち/ダイヤ改正の話』 「居場所がない」人たち 〜超ソロ社会における幸福のコミュニティ論〜(小学館新書) 心が整うマインドフルネス入門 〜ビジネスエクゼクティブが実践するニーマルメソッド〜 稼ぎ続ける力 〜「定年消滅」時代の新しい仕事論〜(小学館新書)

次回配信の予定

2026 4/30 木曜日
  • 水上勉電子全集 第1巻 小説1 『霧と影』『海の牙』の時代/水上勉

2026 5/1 金曜日
  • クライムキャスト ~Vol.1 届かなかった叫び~/ヨルン・リーエル・ホルスト、ヤン=エーリク・フィエル、中谷友紀子
  • SG シャドウ・ガバメント/鬼田竜次
  • 十津川警部 特急リバティ会津111号のアリバイ/西村京太郎
  • マイルス・デイヴィスが語ったすべてのこと ~マイルス・スピークス~/小川隆夫
  • めしのせ食堂/山口恵以子
  • ゆるふわ天上人と地底人 ~住む世界が違うのに出会ってしまったあの子と私~/ヒオカ
  • 神保町宝石書店/蒼月海里、トミイマサコ
  • 廃妃は永久の愛に抱かれる 耀帝後宮異史/はるおかりの、夏目レモン
abj

ABJマークは、この電子書店・電子書籍配信サービスが、著作権者からコンテンツ使用許諾を得た正規版配信サービスであることを示す登録商標(登録番号6091713号)です。
ABJマークの詳細、ABJマークを掲示しているサービスの一覧はこちら。https://aebs.or.jp/