親日を巡る旅 〜世界で見つけた「日本よ、ありがとう」〜

親日を巡る旅 〜世界で見つけた「日本よ、ありがとう」〜

井上和彦

本体1440円 + 税

読む

内容紹介

世界は「親日」で溢れていた!

世界各地を訪れ、現地の人々と交流した筆者が見たのは、日本人が想像もしない各国の親日ぶりだった。
一部の国の「反日」ばかりがクローズアップされるなか、その他の多くの国々では、日本の過去の貢献や功績をいまも語り継いでいたのだ。
親日の背景には、そうした先人たちが流した汗、払った犠牲があった。日本人が忘れてしまった歴史の真実に光をあてる。

◎ミャンマーが忘れない独立支援の
◎カンボジアの紙幣に描かれた日の丸
◎ガダルカナルで日本兵を弔う人々
◎ポーランドで語り継がれる孤児救出
◎フィンランドが熱狂した日露戦争勝利
など、12か国の親日とその背景に迫る。

現地の人々の貴重な証言と、各地で撮影した戦跡や歴史的遺物の写真も多数収録。

※この作品はカラーを含みます。

同じジャンルの書籍から探す

池上彰と学ぶ日本の総理 第23号 若槻礼次郎/田中義一/浜口雄幸 校則なくした中学校 たったひとつの校長ルール 〜定期テストも制服も、いじめも不登校もない!笑顔あふれる学び舎はこうしてつくられた〜 中上健次 電子全集14『ジャズと演歌と都はるみ』 つまらない夜に取り残されそうで 書くインタビュー 2 三浦綾子 電子全集 ナナカマドの街から メタルカラーの時代5 「居場所がない」人たち 〜超ソロ社会における幸福のコミュニティ論〜(小学館新書) 合本版 逆説の日本史 別巻ニッポン風土記 西日本・東日本編 ぼくは満員電車で原爆を浴びた 11歳の少年が生きぬいたヒロシマ 光であることば 学習まんが はじめての日本の歴史8 天下の統一 瓢箪から人生 宮尾登美子 電子全集20『つむぎの糸/わたしの四季暦/記憶の断片/はずれの記』 クラシック リバイバル 日本名城紀行5 奥会津最後のマタギ 〜自然との共生を目指す山の番人〜

次回配信の予定

2025 12/22 月曜日
  • キャラクター超ひゃっか ポケットモンスターわくわく大しゅうごう!!/小学館

2025 12/25 木曜日
  • オニのせつぶんたいじ/岡田よしたか

2025 12/26 金曜日
  • 現代ユウモア全集 14巻 『晴れ後曇り』 細木原青起/細木原靑起
  • 辻邦生電子全集 4巻 初期小説 『廻廊にて』『夏の砦』ほか/辻邦生
abj

ABJマークは、この電子書店・電子書籍配信サービスが、著作権者からコンテンツ使用許諾を得た正規版配信サービスであることを示す登録商標(登録番号6091713号)です。
ABJマークの詳細、ABJマークを掲示しているサービスの一覧はこちら。https://aebs.or.jp/