虫屋の落とし文

虫屋の落とし文

奥本大三郎

本体500円 + 税

読む

内容紹介

昆虫マニアの仏文学者が綴る辛口博物学随想

大空のアホウドリを見てボードレールを口ずさみ、鼈甲の笄に熱帯の海の夕焼けを思う。フランス文学者であり、ファーブル昆虫記の翻訳家として名高い、奥本大三郎氏が自然界の神秘的な色や形を綴った随想集である。深い生物への造詣と冴えたエスプリで人と自然を語る、異色の博物誌。サライ連載の『天然色見本』とガリバー連載の『旅の博物学』に加筆してまとめた47編を収録。

目次

天然見本色見本
 嫌がらせの色
 危険印のユニフォーム
 ピカ・ピカ/カツオの皮
 黄金の人(オーレリアン)
 透明も色のうち
 ほか

旅の博物学
 ゴライアスの涙
 大空の美しきもの
 青春の蘇跌
 海の向こうのカワカマス
 砂漠からの大旅行団
 ほか

同じジャンルの書籍から探す

三浦光世 電子選集 希望は失望に終わらず−綾子からのメッセージ− 〜妻・三浦綾子と歩んだ40年〜 力道山未亡人 私たちには物語がある 福永武彦 電子全集12 『忘却の河』『幼年』、童話。 P+D BOOKS 江戸散歩(下) 中上健次 電子全集4 『エッセイ集 1960年代〜70年代』 ママがもうこの世界にいなくても 〜私の命の日記〜 月の下のカウンター 銀座で一番小さな書店 山口瞳 電子全集19 1978〜1979年『血族』 吉祥寺ドリーミン 〜てくてく散歩・おずおずコロナ〜 岩魚が呼んだ −岩魚と加仁湯交遊録− 高橋和巳・高橋たか子 電子全集 第22巻 高橋たか子 対談、その他 side B 我が人生の応援歌 〜日本人の情緒を育んだ名曲たち〜(小学館新書) 感染症・微生物学講義 〜人類の歴史は疫病とともにあった〜(小学館新書)

次回配信の予定

2025 9/1 月曜日
  • みんないっちゃった/エーヴァ・リンドストロム、菱木晃子

2025 9/3 水曜日
  • 人魚ひめ/南塚直子、ハンス・C・アンデルセン
  • 右から二番目の星へ/水庭れん

2025 9/5 金曜日
  • 朱より赤く 高岡智照尼の生涯/窪美澄
  • 花蝶屋の三人娘 孔雀からの果たし状/有馬美季子
  • クリア・リーダーシップ ~組織における協働維持を実現するパートナーシップ・スキル~/ブッシュ・R・ジャーヴァス、ズート鈴木淑子
  • 後宮の主治妃 身代わりなので寵愛は不要です/青月花、松本テマリ
  • 終活シェアハウス/御木本あかり
  • 処方箋のないクリニック セカンドオピニオン/仙川環
  • 竹田城忠義 北近江合戦心得〈六〉/井原忠政
  • タスキメシ 五輪/額賀澪
  • 龍の花 天と地の婚礼/東堂燦、憂
abj

ABJマークは、この電子書店・電子書籍配信サービスが、著作権者からコンテンツ使用許諾を得た正規版配信サービスであることを示す登録商標(登録番号6091713号)です。
ABJマークの詳細、ABJマークを掲示しているサービスの一覧はこちら。https://aebs.or.jp/