宮脇俊三 電子全集15 『駅は見ている/線路の果てに駅がある』
宮脇俊三
本体1000円 + 税
読む
内容紹介
鉄道の駅に息づく現業の姿を軽妙に描くルポルタージュ! 分割民営化後も未だ残る、国鉄時代の情景を醸しだす鉄道紀行が満載!
『駅は見ている』に収めた18編のうち12編は、小学館の鉄道シリーズ『JR・私鉄全線各駅停車』に連載されたもので、JRや私鉄の駅を訪ねて駅長に生の現場の様子を訊き出すルポルタージュである。そのほか「車窓・駅・駅弁」「フリー切符の旅」などの旅行記やエッセイなどが収録されている。
『線路の果てに駅がある』は、同じく小学館の鉄道シリーズ『全線全駅 鉄道の旅』(全10巻)などに連載されたものをまとめた旅行記で、分割民営化後のJRのイメージが感じとれる内容。巻末に収録の「終着駅の10の型」は写真集の解説として書かれたものだが、宮脇ならではの汽車旅の知識と経験から分類されたもので興味深い。
付録:宮脇俊三アルバム、連載『最長片道切符の旅』自筆原稿 など2点
【ご注意】※この作品は図表が含まれるのと、付録の原稿が手書きのため、お使いの端末によっては読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。
次回配信の予定
 |
2025 |
11/26 |
水曜日 |
 |
- 小学館版 新学習まんが人物館 平賀源内/岩田やすてる
- 新装版 続・森崎書店の日々/八木沢里志
- 世界一のワルい子ゴードン/アレックス・ラティマー、中井はるの
- 平原のモーセ/双雪濤、大久保洋子
- ミステリ作家、母になる/辻堂ゆめ
 |
2025 |
11/27 |
木曜日 |
 |
- 医師しか知らない 死の直前の後悔(小学館新書)/和田秀樹
- 危機管理の日本史(小学館新書)/島崎晋
- 箱根駅伝“最強ランナー”大塚正美伝説/飯倉章
- ポケモン サイエンスブック でんき ~光る、しびれる、つながる!電気のパワーにせまれ!~/岩崎孝之
- ポケモン サイエンスブック みず・こおり ~流れる、こおる、消える!? 水の不思議を探れ!~/神田学
 |
2025 |
11/28 |
金曜日 |
 |
- 学年誌 ウルトラふろく大全/秋山哲茂、円谷プロダクション
- 現代ユウモア全集 13巻 『涙の値打』 田中比左良/田中比左良
- 週刊ポストGOLD 薬の危ない副作用「大事典」
- 辻邦生電子全集 3巻 後期長篇小説(ロマン)『嵯峨野明月記』『西行花伝』ほか/辻邦生
- 百歳の景色見たいと母は言い/市毛良枝
- ゆきんこのレストラン/ながしまひろみ
ABJマークは、この電子書店・電子書籍配信サービスが、著作権者からコンテンツ使用許諾を得た正規版配信サービスであることを示す登録商標(登録番号6091713号)です。
ABJマークの詳細、ABJマークを掲示しているサービスの一覧はこちら。https://aebs.or.jp/