時速5キロの歩き旅 リヤカー引いてアフリカ縦断
吉田正仁
本体1350円 + 税
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内容紹介
リヤカー引いてアフリカ縦断徒歩の旅。
吉田正仁氏は、2009年1月に中国の上海からユーラシア大陸を横断すべく歩き始めました。
すべての荷物をリヤカーに載せて。1年9か月後にはユーラシア大陸最西端のポルトガル・ロカ岬に到着。
その後、2011年10月まで北米大陸横断、2012年6月までにオーストラリア大陸を縦断し、
東南アジアを経て上海に戻ったのが2013年8月。総歩行距離は4万キロを超えました。
このことで地元鳥取県から「鳥取県栄光のチャレンジャー賞」を授与されます。
2014年10月にはアフリカ大陸縦断を目指してエジプトに旅立ちました。もちろんリヤカーを引いて。翌年7月には南アフリカの喜望峰に到着。
その後も南米大陸縦断〜北米大陸縦断と旅を続け、2018年4月に帰国しました。
本書は、吉田氏が今回の旅で最も印象的だったと言うアフリカ大陸のエピソードをまとめるものです。
ほぼ1年の旅で出会った人たちや、遭遇したアクシデント、言葉を失うほどの絶景などを存分に語ります。
時速5キロの徒歩旅だからこそのエピソードが満載です。
吉田氏は「小さな1歩であっても、それを継続し、積み重ねることで遙か遠くの目的地に達する」と言います。
※この作品にはカラーが含まれます。
次回配信の予定
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2025 |
7/1 |
火曜日 |
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- sabra第4号(2025年夏)/sabra net 編集部
- みんながねむったら/安西水丸、安西カオリ
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2025 |
7/3 |
木曜日 |
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- ドラえもん科学ワールドspecial 遺伝子のふしぎ/藤子・F・不二雄
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2025 |
7/4 |
金曜日 |
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- 雨利終活写真館/芦沢央
- 逆説の日本史27 明治終焉編 韓国併合と大逆事件の謎/井沢元彦
- 昆虫博士・牧田習の虫とり完全攻略本/牧田習
- 邪神の花嫁御供 生贄は真実の愛を捧ぐ/田井ノエル、THORES柴本
- 新・教場/長岡弘樹
- 空が、赤く、焼けて 原爆で死にゆく子たちとの8日間/奧田貞子
- 不思議カフェ NEKOMIMI/村山早紀
- 前の家族/青山七恵
- 魔女と黒猫 家庭教師をしたら高慢な姫様に懐かれました/宮野美嘉、毛玉呂
- 笑う四姉妹 ひとつの庭と四つのおうち/金子ユミ
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